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etchan68さんの「ケイト・ブランシェット出演映画ランキング」

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更新日: 2020/06/30

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ランキング結果

1エリザベス(映画)

エリザベス(映画)

引用元: Amazon

制作年1998年
上映時間124分
監督シェカール・カプール
メインキャストケイト・ブランシェット(エリザベス1世)、ジョセフ・ファインズ(ロバート・ダドリー)、ジェフリー・ラッシュ(フランシス・ウォルシンガム)、クリストファー・エクルストン(ノーフォーク公)、リチャード・アッテンボロー(ウィリアム・セシル)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

ハリウッド女優としてのセンセーショナルなデビュー作

オーストラリア人の彼女が、ハリウッド女優としてスターダムを駆け上がるキッカケとなった作品。イギリスのエリザベス一世の波乱に満ちた一生を、少女時代からシングルの女王になるまで時に身を焦がすように情熱的に、時に氷のようにクールに熱演し、その憑依ぶりに見ている方が戦慄を覚える。

2ベンジャミン・バトン 数奇な人生

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

引用元: Amazon

制作年2008年
上映時間167分
監督デビッド・フィンチャー
メインキャストブラッド・ピット (ベンジャミン・バトン)、ケイト・ブランシェット (デイジー)、タラジ・P・ヘンソン (クイニー)、ジュリア・オーモンド(キャロライン)、ジェイソン・フレミング(トーマス・バトン)、ティルダ・スウィントン(エリザベス・アボット)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

愛とはそのままの相手を受け入れ慈しむこと

共演したブラッド・ピットとのケミストリーが素晴らしい、男女の出会いから別れまでの一生を描いた作品。独特なのは男は老人の姿で生まれ、年を重ねるにつれ若返ってゆく所で、誰にも気味悪がられた幼少期に出会った女と共に成長し、お互いが同世代になった頃に愛し合うが、ふとした事で離れ心の距離も出来てしまう。運命に逆らうことの出来ない苦悩を儚げに演じるケイトの表現力が圧巻。そして老いて少年の姿となった男が再び現れ、最後のシーンは奇妙な光景なのだが、愛のピュアな部分が表現されていて美しい。

3キャロル(2015年)

キャロル(2015年)

引用元: Amazon

制作年2015年
上映時間118分
監督トッド・ヘインズ
メインキャストケイト・ブランシェット(キャロル・エアード)、ルーニー・マーラ(テレーズ・ベリベット)、サラ・ポールソン(アビー・ゲルハルト)、カイル・チャンドラー(ハージ・エアード)、ジェイク・レイシー(リチャード)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

同性が見てもドキドキする美しい妖しさ

50年代の古き良きNYの光景をバックに、惹かれあった2人の女性達の恋する気持ちが妖しくも美しく描かれると共に、世間体や当時の常識から外れている事への葛藤、それぞれの家庭やパートナーとの関係の悩みも含めて、丁寧に描かれた物語。当時の百貨店の建物もお洒落で魅力的。けれど何と言っても憂いを帯びた笑みをたたえる、ケイトの凛とした佇まいに見惚れてしまう事必至。

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