知的でクールビューティな容姿に高い演技力をもつ実力派女優、ケイト・ブランシェット。女優として数々の作品に出演する傍ら、現在は舞台監督でも活躍しています。今回は、みんなの投票で「ケイト・ブランシェット出演の人気映画ランキング」を決定します!アカデミー賞受賞作品『アビエイター』や『ブルージャスミン』、長編小説「指輪物語」原作の映画『ロード・オブ・ザ・リング』、大人気シリーズのリブート版『オーシャンズ8』など、すべての作品がラインアップ!あなたのおすすめ映画を教えてください。
最終更新日: 2021/01/16
このお題は投票により総合ランキングが決定
ケイト・ブランシェットは、1969年5月14日生まれ、オーストラリア出身の女優。学生時代から演劇を学び、1992年に舞台女優としてのキャリアを開始。その後、数々の映画作品に出演し、現在は舞台監督としても活躍。知的でクールな容姿と繊細な演技が魅力で、多くの賞を受賞している実力派女優です。
彼女の知名度を一気にあげたのは、1998年に公開された映画『エリザベス』。映画デビューから4年後の作品となる本作で''エリザベス1世''を熱演し、アカデミー主演女優賞にノミネート。その高い演技力が評価され、一躍トップスターの仲間入りを果たしました。
J.R.R.トールキンの長編小説「指輪物語」原作の映画『ロード・オブ・ザ・リング』(2001年~)で人気女優としての地位を確立した彼女。シリーズを通し、強大な力をもつエルフ族・ガラドリエルで出演しています。ほかにも、アカデミー賞を受賞した『アビエイター』(2004)や『ブルージャスミン』(2013年)、大人気シリーズがオール女性キャストとなったリブート版『オーシャンズ8』(2018年)など、数々の話題作に出演しています。
このランキングに投票しているユーザーのバッジについて
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ケイト・ブランシェット出演の映画を10作品以上観たことがある。
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1位エリザベス(映画)
2位ベンジャミン・バトン 数奇な人生
3位オーシャンズ8
4位ロード・オブ・ザ・リング
5位キャロル(2015年)
1位エリザベス(映画)
2位ベンジャミン・バトン 数奇な人生
3位オーシャンズ8
4位ロード・オブ・ザ・リング
5位キャロル(2015年)
条件による絞り込み:なし
愛とはそのままの相手を受け入れ慈しむこと
共演したブラッド・ピットとのケミストリーが素晴らしい、男女の出会いから別れまでの一生を描いた作品。独特なのは男は老人の姿で生まれ、年を重ねるにつれ若返ってゆく所で、誰にも気味悪がられた幼少期に出会った女と共に成長し、お互いが同世代になった頃に愛し合うが、ふとした事で離れ心の距離も出来てしまう。運命に逆らうことの出来ない苦悩を儚げに演じるケイトの表現力が圧巻。そして老いて少年の姿となった男が再び現れ、最後のシーンは奇妙な光景なのだが、愛のピュアな部分が表現されていて美しい。
どの年代でも美しいケイト
ブラピが老人から若返っていく映画で、ケイトはヒロイン役を演じています。ケイトは若い頃から老婆になるまで演じていますが、若い頃のケイトが凄まじく美しい。それから各年代を経て老婆になるわけですが、いずれの年代も年相応の美しさ、仕草があり絶妙に演じているのは流石だと思いました。
セリフがささる
80歳の姿でうまれて、年齢を重ねるごとに若返っていく男のお話。
この映画を鑑賞してから、いまだにずーーっと覚えているセリフがあります。
「人生は複雑とは限らない、求めるものを知っていれば」
「もう2度と自分を憐れんだりしない、完璧なものなどない」
という言葉。なんかグッときました…。
目に見えているものに惑わされる人は多いけど(私もですが)、一番大切なものは目に見えないなぁって思わされました。
そしてケイト・ブランシェットが美しすぎました…!!若い時のケイトはもう最強にかわいくて、だんだん歳をとっていく姿も美しくて、素晴らしすぎました。50代・60代あたりのふたりの時間が永遠に続いてほしかった…涙
3時間弱のかなり長編映画だったけど、この映画のなかに一人の男性の人生が詰まっていると思うと、本当にあっというまで、最後まで見入ってしまいました。後半30分は、自分でも引くほどの大号泣でした…笑
ケイトが出演してる映画の中で一番すきな作品だけど、ブラピの出演映画の中でも1番かもしれない…。ケイトもブラピも素敵でした!もう一回見たい!!!
ブラピを食ったケイト
あのブラピを食ってしまった珍しい女優さん。演技力があるのも大変だなって思わせる映画。素敵な女優だとほんとに感じた映画です。綺麗なだけじゃなくて、本当に実力がある女性ってこんなオーラが出せるのだと思います。
爽快!イケてる女たちが大暴れ!
自分の力で戦えるカッコイイ女が大好きな私なので、予告の段階からどハマりした作品です。テンポ良くお洒落なBGMと共に進んでいくストーリー展開も爽快。あまり考えずに楽しくポップコーンとコーラ片手に観られる雰囲気であるところも魅力です。ハンサムイケメンという言葉がぴったりのケイト様が拝めます。
ケイトのファッションに釘付け
とにかくオシャレな服が出てきます。8人の個性的な女性たちの服を見るだけでも楽しいですが、ケイトの着こなしには脱帽。カメレオン女優を不動にした映画です。この映画は演技力も高い女優さんがたくさん出ているので見ても楽しいです。
豪華
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモンなどのキャストで知られる「オーシャンズ11」の女版。
サンドラ・ブロックとアン・ハサウェイも出演していて、イケイケで戦える系の強くかっこいい女性を演じています。
当たり前だけど、現代の役柄も似合うー。どんな役もしっくりくるー。
エルフの女王
ケイト・ブランシェットの地位を確たるものにした感のある作品。
この中で演じるエルフの女王、ガラドリエルからもわかるように、ケイト・ブランシェットは気高く威厳のある役が多い。
ただプライドが高いとか強そうだとかではなく、気品が感じられるのが良いですね。
人間とは思えない美しさ
ケイトの名前が有名になった代表作です。美しさだけでなく透明感、存在感柄際立つ素晴らしい女優さんだと感じる映画です。キレイな女優さんがたくさん出てきますが、ケイトはとにかく異質。本当に実在するのか疑ってしまうくらい。
神話のエルフをも凌駕する美しさと透明感
人間離れした圧倒的な美しさで世界を圧倒した、大人気ファンタジー映画超大作、ロードオブザリング。
作中でケイトブランシェットはエルフの女王・ガラドリエルを演じています。
異世界感満載のグラフィックはさておき、アップにしてもあの透明感はやばい。人外。
ケイト様にだったら抱かれてもいい!!ひたすらかっこいいケイト・ブランシェットが観たい人におすすめ
女性同士の同性愛を描いた作品ですが、是非とも一度偏見なしにまっさらな心で観て欲しい。とにかくケイト様が美しく麗しい。テレーズ役のルーニー・マーラも可愛らしいですが、2人の美しさの違いが巧みに表現されていて、互いに惹かれる気持ちに自然と共感を覚えます。テレーズがキャロルに心奪われる気持ちが分かりすぎるくらいケイト様が美しく、また景色の描写も美しいので様々なシーンでうっとりしてしまう一作。
同性が見てもドキドキする美しい妖しさ
50年代の古き良きNYの光景をバックに、惹かれあった2人の女性達の恋する気持ちが妖しくも美しく描かれると共に、世間体や当時の常識から外れている事への葛藤、それぞれの家庭やパートナーとの関係の悩みも含めて、丁寧に描かれた物語。当時の百貨店の建物もお洒落で魅力的。けれど何と言っても憂いを帯びた笑みをたたえる、ケイトの凛とした佇まいに見惚れてしまう事必至。
超嫌味な継母
超がつくほど嫌味な継母を演じているケイト・ブランシェット。
リリー・ジェームズ演じるシンデレラが本当にかわいそうで同情してしまう。でも実は苦労人で嫉妬や不安からシンデレラに冷たく当たってしまうという人物像が細かに描かれていて今までのシンデレラとは少し違った作品。
悪役ながら美しい
意地悪な継母を演じたケイト・ブランシェット。
悪役ながら美しい!
そのスタイリッシュなファッションも素敵。
シンデレラよりケイト・ブランシェットばかりに目がいってしまって…
ケイト・ブランシェットがさすがの存在感を示した作品。
世界観がよき
ケイト・ブランシェットは継母役だったんですが、原作通りのいや〜〜〜な感じをしっかり演じられてて、めちゃくちゃよかった!かなり迫力ありました…!知ってるストーリーでも、実写となるとまた雰囲気が変わって面白かったです。とにかくあの世界観がすき。
意地悪な役もいける、ケイト
シンデレラの意地悪継母のイメージを更に高めた映画。内容は誰でも知っている内容だけに、映像化は期待されていたと思いますがケイトの存在でとても良くなったと思います。他の俳優の演技力のなさが目立ってしまった映画。
レオ様の「タガが外れてしまった人」の演技はやはり天下一品!
実話を元にした作品なのでストーリーは賛否が分かれるところですが、主演のレオナルド・ディカプリオの常人から少し、いやかなり?逸脱してしまった人間の描き方と、ケイト・ブランシェットのこれぞ大女優!という余裕たっぷりな佇まいとその美しさに引き込まれます。
報道の裏側
ジョージ・W・ブッシュ大統領が再選を目指していたころに、アメリカの有名テレビ局・CBSで実際に報道された軍歴詐称に関するスクープをもとに制作された実話映画。
報道された情報が真実なのか否か、結局のところはわからないままだけど、さまざまな圧力によって事実がねじ曲げられていくことは確かだと思います。事実がどうであれ、やっぱり政治の圧力には勝てないみたいですね…。
ケイト・ブランシェットが演じた女性プロデューサーが優秀すぎて、感激しました。こういう政治に関する実録みたいな映画、アメリカではよく制作されているけど、日本は絶対につくらないですよね。今の日本こそ見るべき映画だと思います。
権威に逆らう人が消える構図はいつまで経っても変わらない気がしますね。
引用元: Amazon
あらすじ・ストーリー | ソーは地球を守るため、「アベンジャーズ」の一員として戦ってきた。ある日彼の目の前に、死の女神と称される「ヘラ」が現れる。彼女は、アスガルド破壊を目論み、次々と攻撃をしてくる。ソーの究極の武器である・ムジョルニアを、いとも簡単に操れるほどの圧倒的パワーをもつヘラ。最強の敵に立ち向かうため、弟で宿敵のロキ、メンバーとして共に戦った、盟友ハルクらとともに、チームを結成し立ち向かっていく。ソーは破天荒な仲間とともに、世界を守ることができるのか……! |
---|---|
制作年 | 2017年 |
上映時間 | 131分 |
原作 | - |
監督 | タイカ・ワイティティ |
脚本 | エリック・ピアソン |
製作 | ケヴィン・ファイギ |
製作総指揮 | ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ、ブラッド・ヴィンダーバウム、トーマス・M・ハメル、スタン・リー |
メインキャスト | クリス・ヘムズワース(ソー)、マーク・ラファロ(ハルク/ブルース・バナー)、トム・ヒドルストン(ロキ)、ケイト・ブランシェット(ヘラ)、テッサ・トンプソン(ヴァルキリー)、アンソニー・ホプキンス(オーディン)、浅野忠信(ホーガン)ほか |
主題歌 | - |
公式サイト | - |
怖い姉
気高く威厳のある役を演じることの多いケイト・ブランシェットですが、ここでは神の役。
死を司る神であり、主人公ソーの姉であり、めちゃくちゃ強い、怖い。
作る側も誰にこの役を演じてもらうかと考えた時に、まず候補としてケイト・ブランシェットを挙げるんでしょうね。
名女優の対決
20年も前の映画なれど、ケイト・ブランシェットとジュリアン・ムーアという名女優の対決が見られる作品。
ケイト・ブランシェットは美しいし、何より毒を持った悪女を演じたジュリアン・ムーアが素晴らしい!
怖すぎるケイト
ラスボスを演じるケイトですが、かなり怖いです。CIAの女エージェントで主人公を追跡する役どころ。イメージは女王の教室の阿久津真矢のような出で立ち、最後の遊園地でのシーンは個人的には良かったですが、世間的にあまり評価されていない映画ではあります。
アクションもコメディもサスペンスも
ケイト・ブランシェットがカメオ出演したサイモン・ペグ主演のアクションコメディ。
ファンの署名運動で公開にこぎ着けた作品とあって、これはおもしろい!
優秀すぎるというおかしな理由で田舎町に左遷された警察官サイモン・ペグ。
いい人たちばかりが住む田舎だと思いきや…
アクションコメディであり、サスペンスにしてホラー要素もあり。
何よりサイモン・ペグとニック・フロストのコンビが最高。
色んなアクション映画にオマージュを捧げた作品でもあります。
ハリウッド女優としてのセンセーショナルなデビュー作
オーストラリア人の彼女が、ハリウッド女優としてスターダムを駆け上がるキッカケとなった作品。イギリスのエリザベス一世の波乱に満ちた一生を、少女時代からシングルの女王になるまで時に身を焦がすように情熱的に、時に氷のようにクールに熱演し、その憑依ぶりに見ている方が戦慄を覚える。
主演・演技力がすばらしい
ケイトの顔、顔つき、佇まい、仕草、振る舞い、全てが絶対君主・女王エリザベスに合っていてはまり役です。存在感が凄まじく、身近にいたら思わずひれ伏したくなるレベルです。演技の内容もすばらしくケイト主演の映画としては個人的にダントツ。
イギリス史の勉強になる
エリザベス1世の即位誕生の軌跡を描いた作品。歴史に忠実な作品で、とても勉強になりました。
衣装やセットも豪華で、素晴らしかったです。なにより、ケイトがひたすらにかっこよくて美しかったです…!
時代もの
イングランドの女王・エリザベス1世の人生を描いた作品。
時代映画が好きなのと、ケイト・ブランシェットが出演してるということで迅速に観た
見る前から感じてはいましたが、間違いなくエリザベス役が似合う。
衣装も、不思議の国のアリスに出てくるハートの女王みたいなのから、ゴージャスでマーベラスなものまでばっちり着こなしてる。だけでなく、女王らしい振る舞いや闇・高圧的な部分の表現力など、演技力が高すぎてえげつないです。
1作目の9年後、2007年には続編:ゴールデン・エイジが制作されていて、その美貌が留まることを知らない。
演技力が光りまくる
ケイトブランシェットの出演映画のなかでも、彼女の代表作として名高い作品といえば、エリザベス。
カメレオン俳優といわれるほど、作品によってまったく異なる顔を魅せます。
本作でエリザベス1世を演じ、数々の主演女優賞にノミネート・受賞を重ね、「世界の最も美しい50人」にも選出されるほど。
本作が公開されたのは1998年ですが、その後どの作品を観ても驚くほど変わらない。綺麗すぎる。
現代に生き返る
複雑な時代背景のなか、女王の人生を年代に応じて巧みに演じ分けてる。
幸せな少女時代から、女王として普通の女性であることを捨て、人間であることも捨てたラストシーンは必見です。
ケイトといえばエリザベス
有名過ぎる映画です。ケイトはカメレオン女優と言われていますが、これを見れば納得できます。すごい演技力です。美しさと演技力が極めて高い映画です。どんな風に稽古をしたらあんな風になれるのか興味が湧く一本。