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1位風間俊介
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1983年6月17日 / ふたご座 / 亥年 |
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出身地 | 東京都 |
プロフィール | 1997年、ジャニーズ事務所入所。1998年、ジャニーズJr.内で結成されたB.I.G.のメンバーに選ばれる。199年、ドラマ『3年B組金八先生 第5シリーズ』に出演し日刊スポーツドラマ・グランプリ新人賞を受賞するなど注目を浴びる。2002年、同事務所の生田斗真・山下智久・長谷川純とともにユニット・Four Topsを結成。タッキー&翼を中心にバックダンサーを務めていた。2003年のユニット解散後は俳優業をメインに活躍している。2012年にはNHK連続テレビ小説『純と愛』でヒロインの夫役を演じた。 |
代表作品 | フジテレビ『それでも、生きてゆく』(2011)
フジテレビ『監察医 朝顔』(2019) 日本テレビ『『チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜』(2019) 映画『猫なんかよんでもこない。』(2016) |
2位染谷将太
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1992年9月3日 / おとめ座 / 申年 |
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出身地 | 東京都 |
プロフィール | 1994年9月3日生まれ、東京都出身の俳優。7歳のときに子役として活動を開始、9歳のときに出演をした映画『STACY』で初主演を飾る。主な出演作品は、映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』、映画『さよなら歌舞伎町』、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』など他多数。趣味は映画鑑賞、カメラ、プロレス観戦、特技は手品、卓球など。 |
代表作品 | 映画『寄生獣』(2014年)
映画『バクマン。』(2015年) NHK連続テレビ小説『なつぞら』(2019年) |
天才役でドラマ自体を撹乱してしまう存在感
ここ数年、山田孝之が独占していた、何をやらかすかわからない変化球俳優の座を『麒麟がくる』の織田信長役で、奪ってしまった感がありますね。
映画『バクマン。』で演じた新妻エイジを筆頭に、いわゆる天才(変人)というか、変わったキャラクターを演じることが多く、ときにドラマの本編以上に目立ってしまう有り余る才能の持ち主です。
もちろん、普通の人も充分演じられる俳優なので、一度、飛び道具を封じて、ホームドラマや会社ドラマで、普通の若者の役を演じる姿も見てみたいですね。
3位武田鉄矢
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1949年4月11日 / おひつじ座 / 丑年 |
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出身地 | 福岡県 |
プロフィール | 1972年、フォークグループ・海援隊のメンバーとして芸能界デビュー。翌年にはシングル『母に捧げるバラード』でNHK紅白歌合戦に出場を果たす。1977年、映画『幸福の黄色いハンカチ』での演技が評価され俳優として活躍を始める。1979年放送スタートの主演ドラマ『3年B組金八先生』が大ヒットを博し、人気シリーズとなる。同時に主題歌であった海援隊のシングル『贈る言葉』も大ヒットし卒業ソングの定番となっている。また、「片山蒼」名義で映画、ドラマ、舞台の脚本家としても活動している。 |
代表作品 | 映画『刑事物語』(1982)
TBS『3年B組金八先生』シリーズ NHK大河ドラマ『龍馬伝』(2010) フジテレビ『ストロベリーナイト』(2012) |
日本のイーストウッド
『3年B組金八先生』のイメージが定着しすぎているが、実は金八以降の老年の方が俳優としてすごいと思います。
『白夜行』の老刑事、『リミット -刑事の現場2』の老刑事、『リバース』の元刑事の老ジャーナリストが特にすごくて、出てきた瞬間に瘴気としか言いようがない厭な空気感を醸し出す手腕は唯一無二のもの。
基本的に自分が一番目立ちたいというエゴの強い俳優でしたが、年取って枯れるのではなく、どんどん嫌なジジイになってるのが最高です。日本のクリント・イーストウッドでしょう。
わからない存在をわからないまま演じられる凄さ。
彼の凄さはドラマ『それでも、生きてゆく』で演じた三崎文哉に対するアプローチに現れていると思います。
10代の時に殺人を犯した(殺人衝動を抱える)青年を演じるにあたって「わかったと思った時点で、このキャラクターはダメになるような気がしたので、わからないまま」演じていたそうです。(『脚本家 坂元裕二』(Gambit)収録のインタビューより)
実際、劇中の文哉は終始不穏で見応えのある演技となっていました。役者としてのエゴが薄くて、作品を第一に考えられるからこそ、こういうアプローチがちゃんとできるのではないかと思います。
『麒麟がくる』の松平元康(徳川家康)もいいですね。