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田中貴奈さんの「声優・谷山紀章のキャラランキング」

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更新日: 2020/06/13

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ランキング結果

子供と大人の狭間にいる現実主義者

一番最初にアニメや漫画といったものにハマった作品が進撃の巨人で、その進撃の巨人の中で一番好きなキャラクターがジャンだったため。ジャン・キルシュタインという少年の現実主義的な皮肉屋な感じが出ており、兵士として冷静で達観したような大人でいながら、親友の死に慟哭し、母親が現れればついつい反抗してしまうような年頃の少年らしさと両方が演じ分けられており、谷山紀章氏の演技の細やかさを感じられる役であるため。

2月森蓮

月森蓮

引用元: Amazon

登場作品金色のコルダ2
誕生日4月24日

冷静沈着なバイオリニスト

初めてプレイした乙女ゲームの攻略キャラクター。最初は素人の主人公に対してずっとツンツンとしていて冷たい態度を取るが、話数が進むごとにデレていき笑顔を見せてくれるが、それに伴い声に柔らかさが加わっていくのがとても素敵だから。

3氷室辰也

氷室辰也

引用元: Amazon

登場作品黒子のバスケ
声優谷山紀章
誕生日10月30日

正統派秀才プレイヤー

泣き黒子が綺麗な美男子プレイヤーというキャラ設定にあった声。1位で選んだジャン・キルシュタインもそうだがあくまで主人公格のキャラクターたちと違い、天才ではなく努力でその場所まで上り詰めた秀才だというのが魅力的。冷静にプレイするところと、火神に対して激昂し感情が前に出るところとの演技の差異がまたいい。

天然な二重人格

人から借りてプレイしたゲームのキャラクターだったが、「え?本当にこの子谷山紀章なの?」と驚いたキャラクター。最初はふわふわとした温厚で天然な子だなぁと思っていたが、二重人格の砂月が出てきたら怒りっぽく強いキャラクターになったのを見て、「あぁ、この声は谷山紀章だ…」となったのを覚えている。ふわふわした谷山紀章というちょっと珍しい面と、普段の感じの谷山紀章をみれるのがポイントが高い。

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