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新しいジンクスを作るんだよ!
2000年に「NHKドラマ愛の詩」で放送されていた『六番目の小夜子』。
学園ものSFホラーファンタジーで、栗山千明や鈴木杏を筆頭に、山田孝之や勝地涼、山崎育三郎、松本まりかなど、今をときめく有名女優・俳優陣が多数出演しています。
そんななか栗山千明はなぞの転校生・津村沙世子を演じ、当時から10代とは思えないほどの整いようを見せています。学園に根付くサヨコ伝説に巻き込まれていきますが、終始ミステリアスさを漂わせてる。
終わり方もほどよく謎が残るかんじがたまらない!
有名そうで意外と知られていないので、もっと評価されるべき作品のひとつ。
今でもたまに見たくなりますが、動画配信とかされてないのでDVD・Blu-ray買わないといけないのが残念。
3位コワイ童話
ミニチュアの数々
童話を現代風にアレンジし、残酷性や猟奇性を描いたサスペンスホラー『コワイ動画』シリーズ。
オムニバス形式で、人魚姫・不思議の国のアリス・みにくいアヒルの子・ラプンツェル・親ゆび姫など、それぞれ4話完結となっているため見やすいです。
そのひとつの「親ゆび姫」では主人公を栗山千明が演じており、狂気じみたキャラがクセになります。
夢がつまった胸キュンラブストーリー寄りの『南くんの恋人』とは違い、片思いの相手・高橋一生を小人化させ監禁したり、邪魔な同級生を小人にして踏み潰したりとグロ要素満載。
マイナーですが、宮藤官九郎が脚本を務めており、ストーリーの起承転結具合もちょうどよくておすすめです。
6位死刑台の72時間
10位アルジャーノンに花束を(2015年)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 6歳児並みの知能を持つ28歳・白鳥咲人(山下智久)。純粋で心優しい咲人だったが、彼を知らない人からすると、奇行にしか思えないことも多々あり、トラブルを起こすことも。そんなある日、咲人は会社の同僚とナンパをしに渋谷へ向かった。そこである動物実験の成功体で一匹の白いネズミ「アルジャーノン」に出会い、咲人の日常は大きく変わり始める。 |
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放送年 | 2015年 |
放送局 | TBS |
脚本 | 池田奈津子 |
メインキャスト | 山下智久(白鳥咲人)、栗山千明(望月遥香)、窪田正孝(柳川隆一)、工藤阿須加(檜山康介)、菊池風磨(小久保一茂)、谷村美月(河口梨央)、大政絢(小出舞)、石丸幹二(蜂須賀大吾)ほか |
主題歌・挿入歌 | The Rose / ベット・ミドラー |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/algernon2015/ |
これはカレースープではありません
大人の栗山千明の良さがつまったテレビドラマといえば『ATARU』。
サヴァン症候群で特殊な能力を秘めた主人公をSMAP・中居くんが務め、その面倒を見るヒロイン刑事・蛯名役に栗山千明が抜擢されました。
ほかにも、主任警部補役に北村一輝、蛯名の弟役にキスマイ・玉森が出ていり、SPドラマ「ニューヨークからの挑戦状!!」には堀北真希が出演していたりとキャストが豪華。
過保護な蛯名と自由なチョコザイくんとのやり取りや、アップデート後カレースープ好きのチョコザイくんののために、蛯名がカップラーメンの麺だけをすすり、スープだけあげる恒例行事が見どころです。