アルジャーノンに花束を(2015年)のSNS情報
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アルジャーノンに花束を(2015年)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 6歳児並みの知能を持つ28歳・白鳥咲人(山下智久)。純粋で心優しい咲人だったが、彼を知らない人からすると、奇行にしか思えないことも多々あり、トラブルを起こすことも。そんなある日、咲人は会社の同僚とナンパをしに渋谷へ向かった。そこである動物実験の成功体で一匹の白いネズミ「アルジャーノン」に出会い、咲人の日常は大きく変わり始める。 |
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放送年 | 2015年 |
放送局 | TBS |
原作 | ダニエル・キイス/小尾芙佐訳『アルジャーノンに花束を(新版)』 |
脚本 | 池田奈津子 |
メインキャスト | 山下智久(白鳥咲人)、栗山千明(望月遥香)、窪田正孝(柳川隆一)、工藤阿須加(檜山康介)、菊池風磨(小久保一茂)、谷村美月(河口梨央)、大政絢(小出舞)、石丸幹二(蜂須賀大吾)ほか |
主題歌・挿入歌 | The Rose / ベット・ミドラー |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/algernon2015/ |
参考価格 | 14,643円(税込) |
『アルジャーノンに花束を』(アルジャーノンにはなたばを、Flowers for Algernon)は、アメリカ合衆国の作家ダニエル・キイスによるSF小説。 小説版をもとにしたテレビドラマが2015年4月10日から6月12日まで毎週金曜日22時 - 22時54分に、TBS系の「金曜ドラマ」枠で放送された。主演は山下智久、脚本監修は野島伸司。 舞台は日本となっており、チャーリイに当たる人物の白鳥咲人の勤め先が花屋になるなど、一部変更が加えられている。 (引用元: Wikipedia)
感想・評価
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日本の泣けるドラマランキングでの感想・評価
山下智久出演ドラマランキングでの感想・評価
菊池風磨出演ドラマランキングでの感想・評価
栗山千明ドラマランキングでの感想・評価
窪田正孝出演ドラマランキングでの感想・評価
2010年代ドラマランキングでの感想・評価
固い友情と切ない愛のSF的物語
アメリカの同名小説をドラマ化したものです。日本でもユースケ・サンタマリアが主演を務めたことがありましたが、私が観たのは山下智久主演のドラマでした。知的障害を持った主人公が知能を高める手術を受け、一度は最高レベルの知能を手に入れながら、その反動で以前より低レベルの知能者へ戻っていきます。一見悲しいストーリーのようですが、そこに仲間たちや雇い主、憧れる女性との出会いなど、ヒューマンストリーにもなっています。アルジャーノンとは、実験用のハツカネズミの名前。エンディングテーマの《The Rose》はこのドラマにピッタリ合った切ないバラードです。
山下智久出演ドラマランキングでの感想・評価
日本の泣けるドラマランキングでの感想・評価
2002年版のドラマの方がオススメ
まず原作が素晴らしい。
本とドラマとじゃ多少違うので、まだの人は見てみて欲しいです。
そしてこのドラマと2002年版のドラマの違いは、イケメンを楽しみたいかどうかです!(ユースケさんすみません!)
私は2002年版の演技の方が好きです。
あさんの評価
大政絢ドラマランキングでの感想・評価
多様性
障害がありながらも頑張って仕事をして生きている主人公と、そんな彼に意地悪をする同僚たちが描かれています。憤りを感じながらも、自分はづなのだろうかと考えさせられます。実験に利用されていて、毎回日記を読むシーンがあり、そのシーンがとても切なく感動します。
mixsandさん(女性・30代)
4位(85点)の評価