1分でわかる「栗山千明」
モデルから女優へ、芸歴20年以上を誇るベテラン女優、栗山千明
栗山千明は、1984年10月10日生まれ、茨城県出身。5歳のころから芸能活動をはじめ、ティーン向けファッション誌「ピチレモン」や「二コラ」などモデルとして活躍していた彼女。スーパーモデルを目指していたものの身長が伸びずに断念し、女優になることを決意します。その後、映画やドラマ、CMなど着実にキャリアを積んでいき、人気女優としての地位を確立しました。
女高生の殺し屋・GOGO夕張役で人気に
1999年の映画『四国』で役者デビューを果たし、翌年に興行収入30億円を超えるヒット作となった『バトル・ロワイアル』に出演。この作品がハリウッド映画の巨匠、クエンティン・タランティーノ監督の目に留まり、彼の作品である『キル・ビル Vol.1』への出演が決まったとか。栗山千明は作中で高校生の殺し屋「GOGO夕張」を好演し、世界的にも認知されました。
栗山千明のテレビドラマ出演作品
栗山千明のドラマ初主演作は、1999年の『コワイ童話』。童話を現代風にアレンジしたオムニバス形式のドラマで、彼女は6作目の「親ゆび姫」に出演しました。その後、『六番目の小夜子(2000年)』や『特急田中3号(2007年)』、『熱海の捜査官(2010年)』といった作品で人気を獲得。ほか、『不機嫌な果実(2016年)』や『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻(2018年)』、『婚外恋愛に似たもの(同年)』など、次々と主演作を増やしています。
なまりが可愛い
このドラマでは派遣社員として正義感のある役を演じていました。ドラマのタイトルでコメディかなと思いましたが感動もするドラマです。このドラマでの栗山さんの魅力はなまりが出るときがあって、それが新鮮で可愛いです。
バナナコマさん
2位(85点)の評価
演技力
正義感がとても強く、思いやりのある派遣社員としての女性を演じられていて、とても演技に力が入っていて見ているこちら側からも迫力を感じました。たまに使うなまりとかも入ってくるので、最後まで飽きずに楽しく見れました。
ミントさん
1位(100点)の評価