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habuさんの「中国の世界遺産ランキング」

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更新日: 2020/01/12

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ランキング結果

1万里の長城(中国)

万里の長城(中国)

万里の長城(ばんりのちょうじょう、中国語: 万里长城、拼音: Wànlǐ Chángchéng ワンリー ツァンツェン、モンゴル語: Цагаан хэрэм、ᠴᠠᠭᠠᠨᠬᠡᠷᠡᠮ、満州語: ᡧᠠᠩᡤᡞᠶᠠᠨᠵᠠᠰᡝ、šanggiyan jase)は、中華人民共和国に存在する城壁の遺跡である。ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されており、2007年には新・世界七不思議にも選ばれている。中国には他にも長く連なった城壁、いわゆる長城は存在するが、万里の長城が規模的にも歴史的にも圧倒的に巨大なため、単に長城と言えば万里の長城のことを指す。現存する人工壁の延長は6,259.6kmである。

個人でもツアーでも

個人のペースやプランで万里の長城を楽しむのはもちろん、ツアーの魅力もあります。特に、金山嶺長城や司馬台長城はアクセスしづらくツアー利用がおすすめですが、その分観光客も少なめなので、のんびり長城を楽しむことができると思います。

2秦始皇帝陵及び兵馬俑坑

秦始皇帝陵及び兵馬俑坑

秦始皇帝陵及び兵馬俑(しんしこうていりょうおよびへいばよう)は、中国陝西省西安北東30kmの驪山北側(臨潼区)にある、秦始皇帝の陵(墓)とその周辺にある兵馬俑坑のユネスコの世界遺産(文化遺産)としての総称である。

教科書で見た兵馬俑

この始皇帝陵から少し離れたところにある、兵馬俑博物館では教科書で見たようなまんまの、兵馬俑がずらりと並んでいて、圧巻です。

3頤和園、北京の皇帝の庭園

頤和園、北京の皇帝の庭園

頤和園(いわえん)は中華人民共和国北京市海淀区に位置する庭園公園。1998年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録。1153年(貞元元年)、金朝の海陵王は頤和園内の香山、玉泉山に金山行宮を設置している。元朝が大都に都を置いた後、水運整備の必要性から、郭守敬は上流の水源開発を行い、昌平白浮村神山泉水から疏水し、宮廷で使用する水源を確保すると共に水運のための貯水池とした。

仏香閣からの絶景

広大すぎて観光するだけでも大変なので、プランをある程度立ててじっくり見て回るのがおすすめです。仏香閣から見渡す景色は素晴らしく、旅の疲れも吹き飛びます、是非。

4中国丹霞

中国丹霞

中国丹霞(ちゅうごくたんか)は中華人民共和国の世界遺産の一つである。「丹霞」は中国南部に残る赤い堆積岩が織り成す地形で、それが顕著に見られる6箇所9件が自然遺産として登録された。

朝夕の観光がおすすめ

いつ見てもその美しく広大な地層に圧巻されますが、特に朝と夕方がおすすめです。というのも、日の光によって、より美しい景色を見ることができるのです。

5開平楼閣と村落

開平楼閣と村落

開平楼閣と村落(かいへいろうかくとそんらく)は、広東省開平に位置する、ディアオロウ(碉樓, diaolou,diaoは石偏に周)という高層の楼閣で著名な村落群で、現存の高層楼閣は1833棟にのぼる。これらの楼閣は華僑洋館とも呼ばれる西洋風の高層建築で、中国の伝統と西洋の建築意匠が見事な融合を見せている。

農村にそびえ立つ楼閣

のどかな田園の中にぽつぽつとそびえ立つ中洋織り交ざった建築物は、まるで不思議な世界を感じさせます。

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