ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
1位ミスエデュケーション
引用元: Amazon
制作年 | 2018年 |
---|---|
上映時間 | 90分 |
監督 | デジレー・アカヴァン |
メインキャスト | クロエ・グレース・モレッツ(キャメロン・ポスト)、サシャ・レーン(ジェーン・フォンダ)、ジョン・ギャラガー・Jr(リック・マーシュ神父)、フォレスト・グッドラック(アダム・レッド・イーグル)、ジェニファー・イーリー(リディア・マーシュ医師)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
2位アクトレス 女たちの舞台
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
---|---|
上映時間 | 124分 |
監督 | オリヴィエ・アサヤス |
メインキャスト | ジュリエット・ビノシュ(マリア・エンダース)、クリステン・スチュワート(ヴァレンティン)、クロエ・グレース・モレッツ(ジョアン・エリス)、ラース・アイディンガー(クラウス)、ジョニー・フリン(クリストファー)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
女優としてのウザさがニクイ演出
オリヴィエ・アサヤス監督作のこの『アクトレス~女たちの舞台~』はその名のとおり、女優たちを描くものですが、ここでクロエ・グレース・モレッツは成功をおさめている若手女優を熱演しており、絶妙なウザい成功マウントで接してくる感じが非常に強烈です。こんな演技ができてしまうのも当人の巧妙な狙いなのか。それとも天然なのか。さすがに天然ってことはないと思うけど。
3位キック・アス(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 2010年 |
---|---|
上映時間 | 117分 |
監督 | マシュー・ヴォーン |
メインキャスト | アーロン・ジョンソン(デイヴ・リズースキー/キック・アス)、クロエ・グレース・モレッツ(ミンディ・マクレイディ/ヒット・ガール)、クリストファー・ミンツ=プラッセ(クリス・ダミーコ/レッド・ミスト)、ニコラス・ケイジ(デイモン・マクレディ/ビッグ・ダディ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
人気の始まりは過激作
クロエ・グレース・モレッツと言えばいまだにこの衝撃のブレイク作『キック・アス』のイメージが根強いです。幼さの中にあるアグレッシブなバイオレンスにメロメロになった人も続出。本人は以降のキャリアではこのイメージを払拭するのも大変だったと思いますが、都合のいい少女像というのは初期からぶっ壊していたので、確かにその後のキャリアも痛快なものが多い気もします。
あとがき
私のランキングを見ていただきありがとうございます。
好きな映画は人それぞれです。
ぜひみなさんも自分のランキングを作ってみてください。
好きな映画は人それぞれです。
ぜひみなさんも自分のランキングを作ってみてください。
繊細な演技が詰まっている
同性愛者を異性愛者に転換させるための治療が行うという強制施設への入所となった少女の物語。セクシュアリティを認められない苦悩は、クロエ・グレース・モレッツもよくわかっており、LGBTQへの支持を以前から明確に表すフェミニストでもありました。彼女だからこその説得力のある映画になっていますし、作品自体も良作でありつつ、ベストアクトです。