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チョコレート菓子といっても、種類が豊富です。
このランキングを作成するためにパソコンの前に向かった瞬間、「あっアレ食べたい」と頭の中に浮かんだもので順位付けさせていただきました。
このランキングを作成するためにパソコンの前に向かった瞬間、「あっアレ食べたい」と頭の中に浮かんだもので順位付けさせていただきました。
ランキング結果
小腹が空いた時の救世主
チョコレートとナッツは恋人のようなもの。その代表格が明治のアーモンドチョコレートだと考えてます。
カリッと弾けて香ばしいアーモンド、そこを覆う濃厚な甘みのチョコレート。光沢があって溶けづらいので、指にチョコレートが付着しづらいのが嬉しい。デスクワーク中、ドライブ中など食べるシーンを選びません。
他社メーカーからもアーモンドチョコが色々とあり、どれが一番かは人それぞれの好みです。その中で私が明治を選んだのは「アーモンドの粒が大きく、香りが香ばしい。」「チョコレートの甘みが濃厚」という理由です。
コスパ最強
「懐かしのビスケット」「親しみやすいチョコレート」をシンプルに重ねたのがブルボンのアルフォートです。
やはり魅力なのが、全粒粉を使用したビスケット。香りがよく素朴な味わいです。また、同じくらいの厚みのチョコレートと溶け合ったバランスがたまりません。
この美味しさが12個入108円(税込)でお財布に優しいところも嬉しいです。
アルフォートの意味は「冒険」や「ロマン」をイメージしたブルボンの造語。それを思い浮かばせる帆船のロゴが描かれたチョコレートも素敵です。
ゆったり上質な休憩時間を過ごせる
「コーヒーにビッテ」とキャッチコピーで売り出されたのがグリコのBitte(ビッテ)シリーズ。ココアクリームをビスケットで挟み込み、表面をチョコレートで覆っています。チョコレートの魅力を詰め込んだ濃密なサンドショコラなのです。
バリスタの横山千尋氏が監修されただけあって、コーヒーと相性が抜群。特に深煎りのコーヒーと合わせるのがオススメです。コーヒーとビッテのビスケットの香ばしさ同士が溶け込み合い、同時にチョコレートの豊かな香りを引き出してくれます。
Bitteのネーミングの由来も素敵。ドイツ語でどうぞの意味とのこと。友人とお茶の時間を過ごすときに「どうぞ、召し上がれ」っとBItteを差し出して、ゆったりした上質な時間を楽しむ、そんな想いを込めて作られたそうです。