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1位I am Sam アイ・アム・サム
引用元: Amazon
2位リリィ、はちみつ色の秘密
引用元: Amazon
制作年 | 2008年 |
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上映時間 | 110分 |
監督 | ジーナ・プリンス=バイスウッド |
メインキャスト | ダコタ・ファニング(リリィ・オーウェンズ)、クィーン・ラティファ(オーガスト・ボートライト)、ジェニファー・ハドソン(ロザリン)、アリシア・キーズ(ジューン・ボートライト)、ソフィー・オコネドー(メイ・ボートライト)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
はけなげな表情と存在感にひきつけられる
幼少期のトラウマや黒人差別を扱った作品です。シビアな現実に胸がつまりますが、それゆえ美しい自然の中で過ごすシーンが印象的です。ダコタ・ファニング演じるリリィが人々の温かさに触れ、自然の中で癒されていく、その過程に心打たれます。
3位ランナウェイ・ブルース
引用元: Amazon
『イントゥ・ザ・ワイルド』のエミール・ハーシュ、『SOMEWHERE』のスティーブン・ドーフ、『17歳のエンディングノート』のダコタ・ファニングが豪華競演! 片足を失い不器用に生きる兄と、優しく繊細な弟の逃避行を描くサスペンス・ドラマ。
どんなに過酷な環境にも光はある
主人公は幼くして孤児となったフラナガン兄弟。ダコタ・ファニングが演じるのは、弟の元恋人アニーです。アニーも過酷な環境の中で日々を過ごしており、心に傷を負っています。そんな暗い影を落とした女性をダコタ・ファニングが静かに演じています。登場シーンは多くないものの、作品の光ともなり得る存在として無視できません。
ダコタちゃんが天使すぎる
障害を持つサムの娘ルーシーを演じるダコタ・ファニングなくしては成立しえない映画です。幼き日のダコタ・ファニングがとにかく可愛いです。この可愛さは文句なしに1位でしょう。ルーシーは父親のことが大好きで、仲良く遊んでいる姿を見ているとこちらまで笑顔になれます。父親には障害があり一緒に暮らすことは難しいと悟ったときに見せる表情や態度にも引きつけられます。サムと関わる人々が悩みながら答えを探し、自分なりの答えを見つけていく、その過程に励まされます。