ランキングの前に…1分でわかる「ダコタ・ファニング」
ダコタ・ファニングの転機となった映画『アイ・アム・サム』
ダコタ・ファニングは、1994年2月23日生まれ、アメリカのジョージア州出身で、7歳のころから子役として活動。彼女の転機となったのは、2001年公開の映画『アイ・アム・サム』。アメリカの俳優「ショーン・ペン」演じる主人公の娘役を好演し、ロサンゼルス映画批評家協会賞で新人賞を受賞しました。以後、感動アクションの名作『マイ・ボディガード』(2004年)や、スティーヴン・スピルバーグによるSF大作『宇宙戦争』(2005年)などに出演したほか、2018年には女泥棒たちの活躍を描いた映画『オーシャンズ8』にカメオ出演し話題に。子役から大人の女性へと成長した現在も、数々の名作に携わっています。
人気女優の妹「エル・ファニング」と『となりのトトロ』で姉妹役に!
ダコタ・ファニングには、同じく女優として活躍する「エル・ファニング」という妹がいます。真っ白な肌に美しいブロンドヘアが似あうこの美人姉妹は、2004年に声優としてジブリ映画『となりのトトロ』の英語版で共演を果たしました。2人の姉妹構成と同じく、姉のサツキ役をダコタが、妹のメイ役をエルが担当。本物の姉妹という強みを活かし、息の合った演技を披露ました。
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子役のダコタ・ファニングちゃんの天才的な演技に魅了される
この映画を見た時に子役として演技をしていたダコタ・ファニングちゃんに魅了されました。演技とは思えないほど感情豊かで可愛くて日本の芦田愛菜ちゃんのドラマMotherの中の演技とリンクするものを感じました。そしてショーン・ペンさんの演技も凄く良かったです。そしてストーリーも心打つもので感動しましたし、涙したシーンがいくつもありました。
くららんさん
1位(100点)の評価
ダコタちゃんが天使すぎる
障害を持つサムの娘ルーシーを演じるダコタ・ファニングなくしては成立しえない映画です。幼き日のダコタ・ファニングがとにかく可愛いです。この可愛さは文句なしに1位でしょう。ルーシーは父親のことが大好きで、仲良く遊んでいる姿を見ているとこちらまで笑顔になれます。父親には障害があり一緒に暮らすことは難しいと悟ったときに見せる表情や態度にも引きつけられます。サムと関わる人々が悩みながら答えを探し、自分なりの答えを見つけていく、その過程に励まされます。
ミケルさん
1位(100点)の評価
ダコタ・ファニングの出世作!
ダコタ・ファニングといえばこの作品。
初めて観た時は、こういうのを天才子役というだなーと感心しました。
わざとらしくなく、自然な演技。
子役は成長してしまうから、この作品を撮るタイミングで、
彼女がいたのは奇跡的というか、ラッキーというか。
数年ずれてたら彼女はこの作品に出られなかったと思うと、
この巡り合わせはスゴイなって感動しちゃう。
けたるさん
1位(100点)の評価