2002年に日本で公開された『アイ・アム・サム』に出演し、天才子役として一躍注目を集めた「ダコタ・ファニング」。卓越した演技力で、デビューから出演作が途切れることがありません。今回みんなの投票で決めるのは「ダコタ・ファニング出演の人気映画ランキング」です。メキシコを舞台に少女誘拐と復讐劇を描いた小説原作の『マイ・ボディガード』や、若手女優役としてカメオ出演した『オーシャンズ8』など多くの名作があるなか1位に輝く作品とは!?あなたがおすすめしたい映画に投票してください!
最終更新日: 2020/06/13
このお題は投票により総合ランキングが決定
ダコタ・ファニングは、1994年2月23日生まれ、アメリカのジョージア州出身で、7歳のころから子役として活動。彼女の転機となったのは、2001年公開の映画『アイ・アム・サム』。アメリカの俳優「ショーン・ペン」演じる主人公の娘役を好演し、ロサンゼルス映画批評家協会賞で新人賞を受賞しました。以後、感動アクションの名作『マイ・ボディガード』(2004年)や、スティーヴン・スピルバーグによるSF大作『宇宙戦争』(2005年)などに出演したほか、2018年には女泥棒たちの活躍を描いた映画『オーシャンズ8』にカメオ出演し話題に。子役から大人の女性へと成長した現在も、数々の名作に携わっています。
ダコタ・ファニングには、同じく女優として活躍する「エル・ファニング」という妹がいます。真っ白な肌に美しいブロンドヘアが似あうこの美人姉妹は、2004年に声優としてジブリ映画『となりのトトロ』の英語版で共演を果たしました。2人の姉妹構成と同じく、姉のサツキ役をダコタが、妹のメイ役をエルが担当。本物の姉妹という強みを活かし、息の合った演技を披露ました。
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ダコタ・ファニング出演の映画を30作品以上観たことがある。
ダコタ・ファニング出演の映画を10作品以上観たことがある。
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1位I am Sam アイ・アム・サム
2位マイ・ボディガード(2004年)
3位アップタウン・ガールズ
4位リリィ、はちみつ色の秘密
5位宇宙戦争(2005)
1位I am Sam アイ・アム・サム
2位マイ・ボディガード(2004年)
3位アップタウン・ガールズ
4位リリィ、はちみつ色の秘密
5位宇宙戦争(2005)
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ダコタ・ファニングの出世作!
ダコタ・ファニングといえばこの作品。
初めて観た時は、こういうのを天才子役というだなーと感心しました。
わざとらしくなく、自然な演技。
子役は成長してしまうから、この作品を撮るタイミングで、
彼女がいたのは奇跡的というか、ラッキーというか。
数年ずれてたら彼女はこの作品に出られなかったと思うと、
この巡り合わせはスゴイなって感動しちゃう。
子役のダコタ・ファニングちゃんの天才的な演技に魅了される
この映画を見た時に子役として演技をしていたダコタ・ファニングちゃんに魅了されました。演技とは思えないほど感情豊かで可愛くて日本の芦田愛菜ちゃんのドラマMotherの中の演技とリンクするものを感じました。そしてショーン・ペンさんの演技も凄く良かったです。そしてストーリーも心打つもので感動しましたし、涙したシーンがいくつもありました。
R15
長年、暗殺業に関わってきた男をデンゼル・ワシントンが、実業家の娘で彼が護衛を務めることとなった幼女をダコタが演じています。彼女の代表作ともいえるこの作品ですが、R15指定ならではの残虐な描写が多数。それでもストーリー性はバッチリで、最後には衝撃の真相が暴かれたり、涙なしではみれない感動的なラストは必見です。
過去のトラウマで悩んでいた主人公の男がボディーガードをしながら少女に心を癒されていく姿に感動
元CIAの主人公の男が9歳の少女のボディーガードになって、一緒に過ごしているうちに二人が近くなって絆が生まれていくストーリーが良かったです。そして過去のトラウマで悩んでいた主人公の男がボディーガードをしながら少女に心を癒されていく姿には感動しました。そんな少女を演じたダコタ・ファニングちゃんがすごく可愛かったですし、ボディーガードの男性を演じたデンゼル・ワシントンさんの演技も凄く良かったです。どちらも好きな俳優さんなので最高の映画でした。
変化が楽しい!
主人公の女の子は、親の遺産で毎日パーティ三昧、大人になりきれていないくて、ある日突然会計士が資産を持ち逃げして働かないといけない事に!そこで大人っぽい子供(ダコタ)のシッターとして出会う。二人の関係やお互いの影響で変化していくのが楽しい映画。
少し幼い姿がとってもキュートです
思春期の女の子が家の黒人のお手伝いさんと一緒に家出をし、はちみつ農家を営む黒人女性3人の暮らす家に辿り着き、成長していく話です。少し幼いダコタを見ることができます。この作品は、人種差別から黒人にとって理不尽なことが多く起こります。世間は白人至上主義ですが、この女の子は自分の考えをしっかり持っていて感心させられました。
はけなげな表情と存在感にひきつけられる
幼少期のトラウマや黒人差別を扱った作品です。シビアな現実に胸がつまりますが、それゆえ美しい自然の中で過ごすシーンが印象的です。ダコタ・ファニング演じるリリィが人々の温かさに触れ、自然の中で癒されていく、その過程に心打たれます。
SFもの
父にトム・クルーズ、娘に子役のダコタ・ファニングを起用した『宇宙戦争』。子供とうまくつきあえないダメ父が、宇宙からの侵略という地球最大の危機を通して、子どもとの絆を深めていくストーリーです。ラストは賛否両論ありそうですが、作中での彼女の卓越した演技力はとにかくすごい。
うるさい
ダコタ・ファニングはトム・クルーズの娘役。
はっきり言って、うるさい。
パニックになって、ギャーギャー悲鳴あげてます。
かわいいし演技は上手なんだけど、あの悲鳴はちょっとイラっとします。
もっともそれが狙いなんだろうけど?
ダコタファニングの魅力で溢れてます
この作品でダコタファニングは、人とコミュニケーションを取るのが苦手な、自閉症を患っている女の子を演じています。自分の書いた脚本を郵送とかを利用するのではなく、自力でロサンゼルスまで届けるのですが、彼女の演技力の素晴らしさが感じられる作品です。
自閉症を抱える主人公の少女がトラブルを乗り越えて成長して行く姿に感動
自閉症を抱える主人公の少女が色んなトラブルに巻き込まれながらも、一生懸命に自分の目標に近づいて行こうとする姿には感動しました。そしてその少女と一緒に旅をした愛犬が可愛くて最初は見て癒されていたのですが、その愛犬のせいで少女がトラブルに巻き込まれることになってしまったのでハラハラしましたが、それを上手く乗り越えて成長して行く少女が素敵でした。そんな少女を演じたダコタ・ファニングさんの演技は流石、すごく良かったです。
ショートヘアのダコタ
余命宣告された17歳の女の子テッサ役。
テッサが周りの人々ともに命と向き合う姿が切ない。
恋人と海に飛び込むシーンが素敵。
タイトルみただけでも内容がわかるし、ありがちな題材だけど、
やっぱり泣いてしまいます。
ヴァンパイア一族最強の能力者
ステファニー・メイヤーの大ベストセラー小説原作の映画最終章。2作目「ニュームーン」にも登場していますが、ヴォルトゥーリ一族も活躍するのはやはり「ブレイキング・ドーン」。ダコタは、手を触れずに見ただけで苦痛を与えることができる特殊能力をもった拷問担当・ジェーンを演じています。能力を無効にするベラとの戦いは必見。かわいいのに残忍で冷酷なギャップがたまらないです。
悪役も凄い!?
バンパイヤの親玉的存在のボルトゥーリに使える能力者の一人!ジェーン。
ジェーンは、睨んだだけで相手に苦痛を与える事が出来るのでダコタはめっちゃ睨んだ演技するんだけど、凄い違和感のない演技力!!
引用元: Amazon
制作年 | 2019年 |
---|---|
上映時間 | 161分 |
監督 | クエンティン・タランティーノ |
メインキャスト | レオナルド・ディカプリオ(リック・ダルトン)、ブラッド・ピット(クリフ・ブース)、マーゴット・ロビー(シャロン・テート)、エミール・ハーシュ(ジェイ・シブリング)、マーガレット・クアリー(プッシーキャット)ほか |
公式サイト | http://www.onceinhollywood.jp/ |
闇を抱えた人妻
かわいい天才子役のイメージをずっともっていたので
人妻役と知ったときはびっくりしました。
もう母親役もできるんだ・・・って、あらためて自分の年齢を認識したり。
観るのもきついシーンもあって、後味の悪い映画です。
なので内容はさっさと忘れて、狂気も感じさせる美しいダコタだけを覚えておきましょう。
ダコタちゃんが天使すぎる
障害を持つサムの娘ルーシーを演じるダコタ・ファニングなくしては成立しえない映画です。幼き日のダコタ・ファニングがとにかく可愛いです。この可愛さは文句なしに1位でしょう。ルーシーは父親のことが大好きで、仲良く遊んでいる姿を見ているとこちらまで笑顔になれます。父親には障害があり一緒に暮らすことは難しいと悟ったときに見せる表情や態度にも引きつけられます。サムと関わる人々が悩みながら答えを探し、自分なりの答えを見つけていく、その過程に励まされます。