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1位ウエスト・サイド物語
引用元: Amazon
制作年 | 1961年 |
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上映時間 | 152分 |
監督 | ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンズ |
メインキャスト | ナタリー・ウッド(マリア)、リチャード・ベイマー(トニー)、ジョージ・チャキリス(ベルナルド)、リタ・モレノ(アニタ)、ラス・タンブリン(リフ)ほか |
主題歌・挿入歌 | トゥナイト / ジミー・ブライアント、マーニ・ニクソン |
公式サイト | - |
2位ムーンウォーカー(映画)
引用元: Amazon
ムーンウォーカー(Michael Jackson Moonwalker)は、マイケル・ジャクソン主演・原案・製作総指揮のミュージカル映画。 Bad World Tourのライブ映像やドラマパートで構成される。 使用楽曲はSmooth Criminal、Leave Me Alone、Speed DemonなどアルバムBadに収録されるものが中心。 日本、ヨーロッパ、オーストラリア等で劇場公開されたが、本国アメリカでは予算の問題のため劇場公開されず、1989年にビデオ・ソフトとしてリリースされ[1]、グラミー賞の最優秀長編ミュージック・ビデオ部門にノミネートされた。 2009年11月7日より、日本全国(64館程度)で、デジタル上映にて再ロードショー公開された。
まるで異次元のダンス
なんて贅沢な映画と、マイケル・ジャクソンのファンなら誰もが思ったに違いありません。前半は、マイケルのPVが流れ、やがて物語がスタートします。子供たちを悪の手から守るためにマイケルが華麗に踊るシーンでは、あのあまりにも有名なゼログラヴィティが初めて披露されました。
その、あり得ないダンスにまるで異次元にいるような不思議な感じを覚えました。
実話を元にした少年たちのやるせない想い
自由を求めることがなぜそんなにいけないのか、行き場のない少年たちの気持ちがひしひしと伝わってくる映画です。
作中で繰り広げられるブレイクダンスは、まるで言葉よりも心に響くものがありました。
自由とはなにか、希望とはなにかというのがこれ以上なく伝わってきます。
4位フラッシュダンス
引用元: Amazon
『フラッシュダンス』(Flashdance)は、1983年に公開されたアメリカ映画。エイドリアン・ライン監督で、プロデューサーであるドン・シンプソンとジェリー・ブラッカイマーの初のコラボレート作品であり、ミュージック・ビデオ・スタイルの表現方法はシンプソンとブラッカイマーのヒット作『トップガン』(1986年)など他の映画に影響を与えた。
夢を追い求めることの素晴らしさを教えてくれる映画
「ホワット・ア・フィーリング」のメロディに乗せて、華麗に踊る姿がとても印象的でした。夢に向かってひたむきに踊り続ける姿に、諦めない素晴らしさを感じました。
ジャズとブレイクダンスが融合したダンスがとても印象的でした。
5位Shall we ダンス?
引用元: Amazon
日常に寄り添ったダンス映画
ダンス映画でありながら、夫婦の愛を再確認する映画だと思います。偶然見かけた美しいダンス講師に会いたいが故に社交ダンスを習う正平が、いざ習いにいったら別の講師に教えられることになったりとコミカルな場面に笑ったり、家族がダンスを通して絆を深めるシーンに感動します。
日常生活に寄り添ったダンス映画でした。
日本に新しい風を吹き込んでくれたダンス映画
初めて見たときの衝撃をいまだに覚えています。レナード・バーンスタインが作曲した軽やかなメロディと共に、華やかなダンスが繰り広げられた光景は、日本に様々な影響を与えたのです。
そして、トニーとマリアのドラマティックな愛と、二人が歌い上げる「トゥナイト」が今も耳に残っています。
日本のダンスを変えるきっかけになったといっても良い映画です。