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1位バーレスク
引用元: Amazon
制作年 | 2010年 |
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上映時間 | 100分 |
監督 | スティーブ・アンティン |
メインキャスト | シェール(テス)、クリスティーナ・アギレラ(アリ)、エリック・デイン(マーカス)、カム・ジガンデイ(ジャック)、ジュリアン・ハフ(ジョージア)、アラン・カミング(アレクシス)ほか |
主題歌・挿入歌 | You Haven’t Seen the Last of Me / シェール |
公式サイト | - |
2位ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢
引用元: Amazon
制作年 | 2008年 |
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上映時間 | 93分 |
監督 | ジェームズ・D・スターン、アダム・デル・デオ |
メインキャスト | - |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
リアルなオーディション場面に心打たれる
何がなんでもキャストに選ばれたい、とオーディションに人生をかけるダンサー達の熱量に、圧倒されます。それぞれ全く違う外見、性格、背景、価値観のダンサー達の生々しい姿や言葉を観ていると、人生もっと体当たりで行って良いんだ、と前向きな気持ちになります。
3位サタデー・ナイト・フィーバー
引用元: Amazon
『サタデー・ナイト・フィーバー』(英: Saturday Night Fever)は、1977年製作のアメリカ映画である。監督はジョン・バダム。ジョン・トラボルタの出世作である。1970年代のアメリカ社会を背景に、「行き場のない青春のエネルギー」をディスコで踊ることで晴らす惰性の生活を送っていたジョン・トラボルタ演ずる青年トニーが、ディスコで出会った女性ステファニーの生き方に心を開かれ、新しい生活へ目覚めて大人へ脱皮していくさまを描く。週末ごとに行くディスコが主な舞台の映画。
ダンスを通じた、深い青春群像劇
若いトラボルタのディスコシーンは、当時の熱気がむんむんと伝わって来て楽しいです。人間的に成長する過程で、未熟な自分、ちっぽけな自分に気づいてしまうことは、残酷かもしれない。しかし気づけたからこそ、さらにもがき続け、生きる力をつけていくことができるんだ、と考えさせられます。予想外にメッセージ性が強い映画であり、印象に残っています。
歌姫クリスティーナ・アギレラの圧巻ステージ!
初々しい主人公が健気に、強かにショービジネスの世界で生きていこうとする姿に、自分も頑張らなければ、と鼓舞されます。そして何より、ステージでの歌唱シーンがど迫力です。人間模様にも様々な波があって面白いですが、パワフルなステージシーンだけでも、観る価値は充分にあります。