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サタデー・ナイト・フィーバーに関するランキングと感想・評価

サタデー・ナイト・フィーバー

引用元: Amazon

最高評価

67.6

(3人の評価)

ジョン・トラボルタ出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

サタデー・ナイト・フィーバーの詳細情報

参考価格1,059円(税込)

『サタデー・ナイト・フィーバー』(英: Saturday Night Fever)は、1977年製作のアメリカ映画である。監督はジョン・バダム。ジョン・トラボルタの出世作である。1970年代のアメリカ社会を背景に、「行き場のない青春のエネルギー」をディスコで踊ることで晴らす惰性の生活を送っていたジョン・トラボルタ演ずる青年トニーが、ディスコで出会った女性ステファニーの生き方に心を開かれ、新しい生活へ目覚めて大人へ脱皮していくさまを描く。週末ごとに行くディスコが主な舞台の映画。(引用元: Wikipedia)

サタデー・ナイト・フィーバーがランクインしているランキング

感想・評価

全 4 件を表示

ダンス映画ランキングでの感想・評価

トラボルタのあのポーズが目に焼き付きます!

意外と重たいテーマをはらんだ青春映画ですが、若かりし日のトラボルタが文句なくかっこいい。世代が違うので真似できなかったけれどあの決めポーズは確かに印象的です。第二次のディスコブームがうらやましくなる映画。ビージーズの音楽がかっこよくて好きですね。

こべいぬ

こべいぬさん(男性・40代)

3位(90点)の評価

ダンス映画ランキングでの感想・評価

ダンスを通じた、深い青春群像劇

若いトラボルタのディスコシーンは、当時の熱気がむんむんと伝わって来て楽しいです。人間的に成長する過程で、未熟な自分、ちっぽけな自分に気づいてしまうことは、残酷かもしれない。しかし気づけたからこそ、さらにもがき続け、生きる力をつけていくことができるんだ、と考えさせられます。予想外にメッセージ性が強い映画であり、印象に残っています。

アルパカ

アルパカさん(女性・30代)

3位(70点)の評価

トラボルタといったらこれでしょ

平日はイタリア訛りの垢ぬけない労働者階級の男が、サタデーナイトだけはディスコでフィーバーしちゃう!っていう、さぞかし明るい映画かと思いきや、意外に、当時広がりつつあったアメリカ格差社会における若者達が葛藤しながらも新しい自分の人生を見出し、歩きだす・・というヒューマンドラマ。

世界的な大ヒットをしたのはサウンドトラックのビージーズの音楽とトラボルタのダンス。このときの彼のダンスが、若かりしクエンティンさんを魅了し、十何年後にトラボルタの再ブレイク作「パルプフィクション」につながるわけ・・と思いながら観ると感慨深いです。
そして、もう1つの名シーンはラストシーン。
彼の表情と個性的な歩き方とビージーズの「Stay'n Alive」が超かっこよくて鳥肌。

シチハチ

シチハチさん(女性・30代)

5位(85点)の評価

ダンス映画ランキングでの感想・評価

フィーバーと言ったらこの映画

ディスコ音楽はこの映画から一気に流行りはじめた気がします。ストーリーはもちろん、ジョン・トラボルタのかっこ良さが際立っています。
その後に公開されるステインアライブを続けて観ると、さらにサタデーナイトフィーバーの良さがわかります。

プうらん

プうらんさん(男性・50代)

4位(85点)の評価

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