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2位ズルズキン
引用元: Amazon
タイプ | あく |
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初登場作品 | ポケットモンスター ブラック・ホワイト |
ずかん番号 | No.560 |
分類 | あくとうポケモン |
高さ / 重さ | 1.1m / 30.0kg |
進化前・進化後 | ズルッグ(No.559) / ズルズキン(No.560) |
弱いツッパリキャラのような見た目が可愛い
リーゼントのようになっている頭が特徴的な、ツッパリキャラのようなポケモンです。ただし、目が優しい感じで、なんだか弱そうです。その、実は気が弱いのに突っ張っている姿が、とても面白くてかわいいです。対戦では、隠れ特性で相手を倒すと攻撃力が上がるじしんかじょうというものがあり、うまく扱えれば強いです。ただし、能力的に恵まれているわけではないので、使い方は中々難しいポケモンでもあります。
3位サザンドラ
引用元: Amazon
タイプ | あく |
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初登場作品 | ポケットモンスター ブラック・ホワイト |
ずかん番号 | No.635 |
分類 | きょうぼうポケモン |
高さ / 重さ | 1.8m / 160.0kg |
進化前・進化後 | モノズ(No.633) / ジヘッド(No.634) / サザンドラ(No.635) |
最高にかっこいい見た目。対戦でもとても強い。
私は、基本的に、ポケモンにおいてはかわいいポケモンを好きになることが多いのですが、このポケモンはかっこよさに惹かれました。まるでRPGに出てくるボスキャラのような、かっこいい見た目です。対戦でも強く、ソード・シールドシリーズでは、たくさんの人に使われています。進化するレベルが高いため、育てるのが非常に根気がいるのですが、その分進化したときの嬉しさはとても大きいものがあります。
4位ダーテング
引用元: Amazon
タイプ | くさ |
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ずかん番号 | No.275 |
分類 | よこしまポケモン |
高さ / 重さ | 1.3m / 59.6kg |
進化前・進化後 | タネボー(No.273) / コノハナ(No.274) / ダーテング(No.275) |
初登場作品 | ポケットモンスター ルビー・サファイア |
天狗をモチーフにした和風なかっこよさ。進化前がかわいい。
天狗をモチーフにしたポケモンです。他のアニメ作品にも出てくるような和風なかっこよさが魅力です。2回進化するポケモンで、タネボー、コノハナ、ダーテングと進化します。タネボーは名前の通りボーッとした見た目のどんぐりのようなポケモンで、なんともかわいいです。コノハナは、鼻が長くなり、少し天狗要素も加わり、それでいていたずら小僧のような可愛らしさも含まれています。そして最終進化のダーテングは、最後だけあり、とてもかっこよくなっています。進化に応じて、可愛かったポケモンがどんどんかっこよくなる過程を楽しめるポケモンで、出てくるシリーズでは、よくパーティーに入れています。ちなみに、対戦ではあまり強くありません。
5位バンギラス
引用元: Amazon
タイプ | いわ |
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ずかん番号 | No.248 |
分類 | よろいポケモン |
高さ / 重さ | 2.0m / 202.0kg |
進化前・進化後 | ヨーギラス(No.246) / サナギラス(No.247) / バンギラス(No.248) |
初登場作品 | ポケットモンスター 金・銀 |
怪獣のような見た目でありながら実は短い手足がかわいい。
怪獣のような見た目で、凶悪なポケモンなのですが、実は手足が短く、お腹もてっぷりとしています。そこに気がつくと、なんだか可愛く見えてきます。対戦で使うと非常に強く、対戦初心者でもパーティーに入れておけば勝てるほど、強力です。ソード・シールドシリーズから追加されたダイマックスというシステムにもマッチしていて、これからも、長く対戦で活躍していくであろう一匹です。
ネーミングセンスが秀逸。昔好きだったポケモンの進化系であること。
ルビー・サファイアシリーズで登場したジグサグマ、マッスグマの進化系です。長い時を経て進化系が追加されました。ジグサグマとマッスグマは、どちらも強いポケモンではなかったのですが、見た目が可愛くて好きだったので、進化系の追加は嬉しいかったです。本来ジグサグマ系統はノーマルタイプなのですが、今作では、悪タイプが追加され、見た目もパンクなものに変わっています。そのため、進化系のタチフサグマも悪タイプなのです。両手を胸の前でXの形に構えており、目の前にくるものを名前の通り、立ち塞ぎます。そのネーミングセンスの秀逸さと、そのまんまの動きが、なんとも好きです。