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キャップさんの「ディズニー映画ランキング」

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更新日: 2020/06/04
キャップ

映画マイスター

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ランキング結果

1ズートピア(映画)

ズートピア(映画)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー『ズートピア』――それは動物たちが築いた、高度な文明社会がある世界。そんな大都会ズートピアにやってきた、立派な警察官になることを夢見る、ウサギの女の子・ジュディは心躍らせていた。しかし、署長であるスイギュウのボゴは、なかなか彼女を認めてくれなかった。認めてもらいたいという一心で日々奮闘していたジュディは、ある日、詐欺師だというキツネのニックと出会う。ひょんな出会いから、とある事件を一緒に追うことになるのだった……。
制作年2016年
上映時間109分
監督バイロン・ハワード、リッチ・ムーア
メインキャスト上戸彩(ジュディ)、森川智之(ニック)、三宅健太(ホゴ署長)、高橋茂雄クロウハウザー)、玄田哲章(ライオンハート市長)ほか
主題歌・挿入歌トライ・エヴリシング / Dream Ami
制作会社ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
公式サイトhttps://www.disney.co.jp/movie/zootopia.html

シンプルながら深い作品

ディズニーらしいところがあるもののディズニーらしからぬ社会の闇の部分も描いた作品であり、非常に見応えがありました。作品においての種族を個人の個性として捉えると興味深いストーリーで共感を感じやすく一気に作品に引き込まれます。内容としてはかなり暗いところもありますがキャラクターのギャグをこまめに挟むことによっていいバランスを保ち重くなりすぎずにラストの盛り上がりに繋がっていく展開は最高です!

2モアナと伝説の海

モアナと伝説の海

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー海を心から愛す少女、モアナが住むモトゥヌイ島には、こんな言い伝えがある。命を創り出す力がある心をもつ女神テ・フィティによって島が誕生し、心を盗み出した半神マウイによって世界に闇が生まれたと。そんな伝説を聞いて育ったモアナは幼い頃、海で不思議な体験をした。海が形を作り、まるで導くかのように必死に何かを伝えようとしていた。そんなある日、島に不穏な出来事が起きはじめ、伝説は本当だったのだと実感する。サンゴ礁の外へ出てはいけないという掟があるなかで決心し、島と人々を守るため、『心』を取り戻す旅へと出るのだった……。
制作年2016年
上映時間107分
監督ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー
メインキャスト屋比久知奈(モアナ・ワイアリキ)、竹野谷咲(ベビー・モアナ)、尾上松屋(マウイ)、安崎求(トゥイ・ワイアリキ)、中村千絵(シーナ・ワイアリキ)、夏木マリ(タラ)ほか
主題歌・挿入歌どこまでも~How Far I’ll Go〜 / 屋比久知奈
制作会社ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
公式サイト-

ラブロマンに頼り過ぎないストーリーに注目

ディズニーの王道の展開としてよくある恋愛要素より男女の友情、絆を感じさせてくれる作品です。
テーマソングはそれぞれのキャラ、その場面にあった素晴らしいものばかりで曲を聞けば即座にその場面を思い出せるくらいに印象に残っています。
また舞台が海ということもあり魅力的な生物のデザインと世界全体の美しさが観ていてとても楽しく感じれます。
女性ヒロインが多くなってきている最近のディズニー映画の中ではイチオシしたいパワーのある作品です

3アナと雪の女王

アナと雪の女王

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー幼い頃からいつも一緒で、仲良し姉妹のアナとエルサ。触れたもの全てを凍らせてしまう力をもつエルサは、自分が持つパワーに苦しんでいた。そして、とある出来事によってアナを傷つけてしまったエルサは怖くなり、部屋に籠るようになった。アナは、突然自分を遠ざけるようになった姉・エルサに寂しさを覚え、いつか自由な世界へ飛び出したいと考えていた。エルサが王位継承者として、女王に即位することになったある日、王国を巻き込む大事件が起こる。困難を乗り越え、姉妹は再び、絆を取り戻すことができるのか……?
制作年2013年
上映時間102分
原作ハンス・クリスチャン・アンデルセン『雪の女王』
監督クリス・バック、ジェニファー・リー
メインキャスト神田沙也加アナ)、松たか子エルサ)、原慎一郎クリストフ)、ピエール瀧オラフ)、津田英佑(ハンス王子)ほか
主題歌・挿入歌レット・イット・ゴー〜ありのままで〜 / May J.
制作会社ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
公式サイト-

社会現象になったのは伊達じゃない!

ディズニー映画の中でもかなり挿入歌が印象に残る作品でした。
ディズニー作品の中では少し曲を入れ込み過ぎてしつこいと感じることがある私ですがこちらの作品ではそれほど感じることなく観ることができました。
その理由としていくつかあげさせていただくと一つ目に曲のクオリティです!
サビの盛り上がりが素晴らしいのとつい口ずさみたくなるフレーズが多いこと、
一見当たり前のようなことですがここまでのレベルで作られているディズニー映画の曲はアラジン以外に今まであまりなかったと思います。
二つ目に言葉では伝えきれない感情が歌になる、ということを感じられるストーリーになっていることです。限られた時間の中でキャラクターの感情を伝える上でこれほどまでに歌が適していたことに
この作品を通して気づけるくらいに歌を通してキャラの感情が伝わってきました
ミュージカル関連があまり得意なではない人でもオススメできる素晴らしい魅力だと思います

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