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1位レミーのおいしいレストラン(映画)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 料理が大好きなネズミのレミーは、フランス料理のシェフにになることを夢見ていた。ある日、パリのレストラン『グストー』にたどり着く。そこでは、見習いシェフのリングイニがスープを台無しにしてしまっていた。レミーは思わずキッチンに足を踏み入れ、スープを作りなおすことに。提供されたスープは好評だったものの、スープを作っているところをリングイニに目撃されてしまっていた。この出会いをきっかけに、2人で一緒にパリ一番のシェフを目指すようになり......。 |
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制作年 | 2007年 |
上映時間 | 112分 |
監督 | ブラッド・バード |
メインキャスト | 岸尾だいすけ(レミー)、佐藤隆太(アルフレッド・リングイニ)、浦山迅(スキナー)、麦人(ジャンゴ)、茶風林(エミール)、家弓家正(イーゴ)、有川博(オーグスト・グストー)、甲斐田裕子(コレット)ほか |
主題歌・挿入歌 | レミーのおいしいレストラン メイン・テーマ / マイケル・ジアッチーノ |
制作会社 | ピクサー・アニメーション・スタジオ、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ |
公式サイト | https://www.disney.co.jp/studio/animation/0793.html |
2位トイ・ストーリー
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 主人公・アンディは大のオモチャ好き。そんな彼の一番のお気に入りは、カウボーイ人形のウッディ。ある日、アンディの誕生日に新入りとして、スペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーがやってきたことにより、一位の座が奪われそうに!主役を巡って張り合う二人でしたが、そんな彼らのもとにオモチャいじめが趣味の悪ガキ、シドがやってきて捕まってしまう。大ピンチのなか彼らは無事脱出し、アンディの元へ帰ってこられるのか……! |
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制作年 | 1995年 |
上映時間 | 81分 |
監督 | ジョン・ラセター |
メインキャスト | 唐沢寿明(ウッディ)、所ジョージ(バズ・ライトイヤー)、戸田恵子(ボー)、永井一郎(スリンキー)ほか |
主題歌・挿入歌 | 君はともだち / ダイヤモンド☆ユカイ |
制作会社 | ピクサー・アニメーション・スタジオ |
公式サイト | - |
3位ベイマックス(アニメ)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 主人公である天才少年・ヒロが住むのは、最先端の技術が集まる街サンフランソウキョウ。ヒロは、自作のロボットを使って戦う、ロボット格闘技に夢中だった。そんな彼の理解者である兄・タダシは、ヒロを大学へ連れ出し、ロボット工学に関わる、魅力あふれる人たちとの出会いを与える。そんなある日、不慮の事故によって最愛の兄が命を落としてしまう。悲しみに暮れるヒロにそっと寄り添ってくれたのは、タダシが残した『ベイマックス』というケア・ロボット。少しずつ元気を取り戻したヒロは、兄の死に関わる重大な秘密を知り……? |
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制作年 | 2014年 |
上映時間 | 102分 |
原作 | ダンカン・ルーロー、スティーブン・T・シーグル『ビッグ・ヒーロー・シックス』 |
監督 | ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ |
メインキャスト | 川島得愛(ベイマックス)、本城雄太郎(ヒロ・ハマダ)、小泉孝太郎(タダシ・ハマダ)、新田英人(フレッド)、浅野真澄(ゴー・ゴー)ほか |
主題歌・挿入歌 | Story(English Version) / AI
Immortals / フォール・アウト・ボーイズ |
制作会社 | ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ |
公式サイト | - |
4位Mr.インクレディブル(映画)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 世界の平和を守る、スーパー・ヒーローとして活躍していた、Mr.インクレディブルことボブ・パーと妻のヘレン。しかし15年前に突如、スーパー・ヒーロー制度が廃止されたことにより、夫妻とヴァイオレット、ダッシュ、ジャック・ジャックの3人の子どもたちは"普通"の家族生活へ戻ることに。そんなある日、彼らのもとに謎の手紙が届く。その手紙は、かつてのヒーロー生活を超える、想像もつかないような冒険への始まりだったのだ……。 |
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制作年 | 2004年 |
上映時間 | 115分 |
監督 | ブラッド・バード |
メインキャスト | 三浦友和(Mr.インクレディブル/ボブ・パー)、黒木瞳(イラスティガール/ヘレン・パー)、宮迫博之(シンドローム)、岩田光央(バディ・パイン)、綾瀬はるか(ヴァイオレット・パー)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
制作会社 | ピクサー・アニメーション・スタジオ |
公式サイト | - |
5位カールじいさんの空飛ぶ家(映画)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 勇敢な冒険家チャールズ・マンツに憧れるカールは、同じく冒険好きでマンツに憧れるエリーと出会い結婚した。やがて2人は、マンツが消息を絶ったという伝説の滝『パラダイス・フォール』を見に行く約束を交わす。しかし、カールが渡航チケットを手に入れた矢先、エリーは病気で亡くなってしまう。さらに街の開発計画によって、妻との思い出が詰まった家の立ち退きを要求される。これを機に、カールは妻との約束を果たすため、家に大量の風船をくくりつけて『パラダイス・フォール』へ旅に出るのであった。 |
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制作年 | 2009年 |
上映時間 | 96分 |
監督 | ピート・ドクター、ボブ・ピーターソン |
メインキャスト | 飯塚昭三(カール・フレドリクセン)、立川大樹(ラッセル・キム)、松本保典(ダグ)、大塚芳忠(アルファ)、檀臣幸(ベータ)、高木渉(ガンマ)、楠見尚己(トム)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
制作会社 | ピクサー・アニメーション・スタジオ、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ |
公式サイト | https://www.disney.co.jp/studio/animation/1015.html |
ラタトゥイユ
初めてこの映画を観たときは、躍動感溢れる他のディズニー・ピクサー作品と違って、派手なアクションシーンが少なく、舞台も基本的に厨房がほとんどであったために、何だか面白くないあっといった印象でした。しかし、数年後に偶々見返す機会があり、特に期待せずに見始めたのですが、とても興味深かったです。レストランのオーナー権を巡るゴタゴタ騒動と並行してレミーとリングイ二は友情を深めて行き、最終的にかつてレストランの料理を酷評した批評家イーゴを唸らせるべく、大量のネズミ、レミー、リングイ二、コレット達で協力して南フランスの伝統料理「ラタトゥイユ」を完成させます。伝統料理を出してきたリングイ二たちに最初は懐疑的な様子のイーゴですが、一口食べた瞬間に過去の家庭的な思い出がフラッシュバックして感動してしまうのでした。そして、見事にイーゴから絶賛を勝ち取ります。このラストシーンが妙に心に残って、自分でもラタトゥイユを作ってみた思い出があります。確かに家庭的で優しい味がして、イーゴの気持ちが少し分かったような気がしました。また、実は原題も「ラタトゥイユ」で、ラット(鼠)とかけているみたいで、制作陣の料理に対するこだわりが垣間見えて面白いと思いました。