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pocoaさんの「ディズニー実写映画ランキング」

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更新日: 2020/05/23

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ランキング結果

1美女と野獣(2017年)

美女と野獣(2017年)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー小さな村で父と二人、静かに暮らしている美しい町娘、ベル。魔女の呪いで、醜い野獣の姿へと変えられてしまった王子。本来なら出会うはずのなかった二人が、運命の出会いを果たす。魔法のバラの花びらが散るまでの、タイムリミットが迫るなか、魔法を解くために心から人を愛し、愛されなければならない。心を閉ざし、自分を見失いはじめていた王子は、孤独を感じながらも、自分自身の輝きを信じ続けるベルを前に、生まれ変われるのか。真実の愛を見つけ、元の姿に戻ることができるのか……?
制作年2017年
上映時間129分
監督ビル・コンドン
メインキャストエマ・ワトソン(ベル)、ダン・スティーヴンス(野獣)、ルーク・エヴァンス(ガストン)、ケヴィン・クライン(モーリス)、ジョシュ・ギャッド(ル・フウ)ほか
主題歌・挿入歌Beauty and the Beast / アリアナ・グランデ、ジョン・レジェンド
公式サイトhttps://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast/about.html

孤独な野獣と優しき美女の心温まるファンタジックなラブストーリー!

2017年に公開された実写映画「美女と野獣」は、ミュージカルタッチで歌や踊りがふんだんに織り込まれている。主役のベルを演じたのはエマ・ワトソン。彼女の持つピュアな魅力がベルの美しさに反映されており、歌声も素晴らしい。ダン・スティーヴンスが見事に野獣の孤独さと恐ろしさを表現しており、エマと共に踊る名シーンも美しく仕上がっている。

2アリス・イン・ワンダーランド(2010年)

アリス・イン・ワンダーランド(2010年)

引用元: Amazon

制作年2010年
上映時間109分
監督ティム・バートン
メインキャストジョニー・デップ(マッドハッター)、ミア・ワシコウスカ(アリス)、クリスピン・グローヴァー(ハートのジャック)、マット・ルーカス(トウィードルダムとトウィードルディー)、マイケル・シーン(白うさぎ)ほか
主題歌・挿入歌Alice / アヴリル・ラヴィーン
公式サイト-

アリスの実写版は美しく華やかな世界が魅力的!

ティム・バートンが監督を、ジョニー・デップが主役を務め、「不思議の国のアリス」を実写化したのがこの映画。とても色彩豊かで美しくファンタジックな作品に仕上がっている。実写でありながら合成技術も上手く組み合わせてあり、ヘレナ・ボナム=カーター演じる赤の女王の頭が物凄く大きく描かれているのがユニークで印象深い。対する白の女王はアン・ハサウェイが演じ、上品でどこまでも白い姿が美しい。バトルシーンでは迫力もあり、見応えが沢山ある映画。

3マレフィセント(映画)

マレフィセント(映画)

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間97分
監督ロバート・ストロンバーグ
メインキャストアンジェリーナ・ジョリー(マレフィセント)、エル・ファニング(オーロラ)、シャールト・コプリー(ステファン王)、ブレントン・スウェイツ(フィリップ王子)、サム・ライリー(ディアヴァル)ほか
主題歌・挿入歌ONCE UPON A DREAM / ラナ・デル・レイ
公式サイト-

悲しき悪役・マレフィセントの視点から描いた物語!

本作は「眠れる森の美女」を実写化したものだが、主役はオーロラ姫ではなく、悪役のマレフィセント。演じた女優はアンジェリーナ・ジョリーだが、彼女の持つ妖艶さがマレフィセントの持つ妖しい美しさと魅力に繋がっている。清らかなオーロラ姫と、闇に捉われているマレフィセント。二人は対照的だが、マレフィセントの悲しい過去を知れば、彼女の憎しみの奥底にあるものが解り、見方も変わるのではないだろうか。オーロラ姫への想いが憎しみから徐々に変化していく姿に、ダークサイドの人物にもディズニー映画には魅力があることを実感させられる。

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