マレフィセント(映画)の詳細情報
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 97分 |
監督 | ロバート・ストロンバーグ |
脚本 | ポール・ディニ、リンダ・ウールヴァートン |
メインキャスト | アンジェリーナ・ジョリー(マレフィセント)、エル・ファニング(オーロラ)、シャールト・コプリー(ステファン王)、ブレントン・スウェイツ(フィリップ王子)、サム・ライリー(ディアヴァル)ほか |
制作 | ドン・ハーン、ジョー・ロス |
衣装 | アンナ・B・シェパード、ジェーン・クライブ |
主題歌・挿入歌 | ONCE UPON A DREAM / ラナ・デル・レイ |
公式サイト | - |
参考価格 | 400円(税込) |
『マレフィセント』(Maleficent, [məˈlɛfɪsənt])は、ロバート・ストロンバーグ監督、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ製作、ポール・ディニとリンダ・ウールヴァートン脚本による2014年のアメリカ合衆国のダーク・ファンタジー映画である。敵役にアンジェリーナ・ジョリーを起用したこの映画は1959年のディズニーのアニメーション映画『眠れる森の美女』のリメイクとなっており、マレフィセントの視点から物語が描かれる。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 16 件を表示
悲しき悪役・マレフィセントの視点から描いた物語!
本作は「眠れる森の美女」を実写化したものだが、主役はオーロラ姫ではなく、悪役のマレフィセント。演じた女優はアンジェリーナ・ジョリーだが、彼女の持つ妖艶さがマレフィセントの持つ妖しい美しさと魅力に繋がっている。清らかなオーロラ姫と、闇に捉われているマレフィセント。二人は対照的だが、マレフィセントの悲しい過去を知れば、彼女の憎しみの奥底にあるものが解り、見方も変わるのではないだろうか。オーロラ姫への想いが憎しみから徐々に変化していく姿に、ダークサイドの人物にもディズニー映画には魅力があることを実感させられる。
ディズニー実写のプリンセス、オーロラ姫がぴったり
私は特にディズニープリンセスの大ファンではないのですが、このオーロラ姫役は本当にぴったりだと思いました。
この映画は、どちらかというと、悪役のマレフィセントがメインなのですが、オーロラ姫は本当に綺麗で存在感がすごいです。
マレフィセントのアンジェリーナ・ジョリーの目鼻立ちくっきりしたメリハリのある顔と対照的に、エルファニングは素朴でナチュラルで美しい顔をしていて、その対比がとても際立っていると思いました。また、とてもお姫様なぶりぶりなドレスも、エルファニングは服に着せられることなく、とても似合っていて本当に天使みたいです。
アンジェリーナ
つい最近観たのに、ストーリーよりアンジーの存在感ばかり思い出します。オーラすごいね〜。素敵やね〜!
ディズニーらしい、魔法と愛の物語です。
ビジュアルと世界観は素敵でした。
iketakaさんの評価
ハロウィンと言えばヴィラン!
ハロウィンと言えば、悪役・ヴィランが輝く日とも言えます。
ディズニーのヴィランズの中でもトップクラス人気キャラクター『マレフィセント』が主人公になった映画もハロウィンに見たくなります。
映画では、『眠れる森の美女』に登場する”オーロラ姫”が生まれる前の、マレフィセントの過去が描かれています。
悪役視点で描かれるプリンセス物語になるのですが、マレフィセントがなぜオーロラ姫に呪いをかけたのか、マレフィセントが何者なのか知ると何とも言えない気持ちになる作品です。
ディズニーマイスター
ナタデココさん
2位(95点)の評価