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1位夢のゆくえ / 白鳥英美子
引用元: Amazon
2位わたしが不思議 / 大杉久美子
引用元: Amazon
きのうの夜に、泣いた人へ
鉄人兵団の終焉を盛り上げる名曲として、ファンの間で語り継がれている一曲です。人間を奴隷にするために地球侵略してきたロボットでありながら、人間の心を宿していくリルルの心情を彷彿させる歌詞が本当に泣けます。
「自分でも不思議なんです、こんなこと考えるなんて」
「自分でも自分の心がわからない」
しずかちゃんに傷の手当てをしてもらうシーンも、最後にリルルが飛び立つシーンも、そしてこの楽曲も、すべてが最高です。鼻がツーンとします。
ドラ映画にかかせない、武田鉄矢先生の名曲
スネ夫ファンとして、スネ夫が大活躍する「のび太の宇宙小戦争」は大好きな一作。子供たちが大宇宙で果敢に戦う、胸アツなストーリーです。
そんな壮大な宇宙小戦争を盛り上げるのが、武田鉄矢先生による「少年期」。どうして大人になるんだろう。子供ながらに、じっくり考えた記憶があります。
勇者、ノビタニヤン!!!!!!!
シリーズ屈指のホラー展開な「夢幻三剣士」を最高に盛り上げる一曲。この曲がかかるタイミングが神すぎて、ノビタニアンが100割増しにかっこいい。
ドラ映画のなかで一番テンションがあがる名曲です。
壮大な世界平和のうた
ドラえもん映画のなかでもホラー寄りな「のび太の夢幻三剣士」。ひみつ道具もちょっと特殊で、「あ、これアカンやつでは?」とゾッとした記憶。
なのでひとしお、軽快な「世界はグー・チョキ・パー」が流れたときの安堵感といったら……。鉄矢節な歌詞もめっちゃいいしね。「みんな違うから、アイコでしょ」!
6位この星のどこかで / 安田祥子と由紀さおり
引用元: Amazon
これがかかるだけで泣ける
のび太が、のび太とソックリなマヤナ国の王・ティオと出会い、友情を育みながら成長する名作「太陽王伝説」。
本作ではいつも以上にのび太、スネ夫、ジャイアン、しずかちゃんと、メインキャラクターの心の清らかさが際立ち、よりいっそう心が温まります。
のび太の影響でティオに優しさが宿るクライマックスと、しっとりしたエンディングの相性が抜群。鑑賞後には涙が止まらなくなります。
8位心をゆらして / 岩渕まこと
引用元: Amazon
星屑のなかに浮かぶ、レモン色の三日月
大山のぶ代さん時代のドラえもん映画は全て見ています。物語はどれも大好きなのですが、映画楽曲でいうと1位は絶対ドラビアンナイトの「夢のゆくえ」。白鳥英美子さんの美しい声と、情緒あふれる歌詞が本当に素敵です。
映画最後のエンディングも可愛い。白鳥さんはFF9の主題歌「Melodies of Life」も歌っています。こっちも大好きです。