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バーバラかずよしさんの「歴代ドラゴンボール映画ランキング」

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更新日: 2020/11/04

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ランキング結果

1劇場版 ドラゴンボールZ 極限バトル!! 三大超サイヤ人

劇場版 ドラゴンボールZ 極限バトル!! 三大超サイヤ人

引用元: Amazon

制作年1992年
上映時間82分
監督菊池一仁
メインキャスト野沢雅子(孫悟空、孫悟飯)、古川登志夫(ピッコロ)、田中真弓クリリン)、草尾毅(トランクス)、堀川亮(ベジータ)、曽我部和恭(人造人間13号)、江川央生(人造人間14号)、小林俊夫(人造人間15号)、矢田耕司(ドクター・ゲロ)ほか
主題歌・挿入歌影山ヒロノブ / CHA-LA HEAD-CHA-LA
制作会社東映動画
公式サイト-

トランクスーー!!!

やっぱりこの作品の見所といったらタイトルにもあるように3人のスーパーサイヤ人。悟空、ベジータ、トランクスなのだけれどもなかでも私はトランクスを推す。未来から来たトランクスってやっぱりかわいいのよね(GTのトランクスもタイプだけど)。彼は基本的に真面目だけどベジータのことになるとムキになっちゃうこともあって(トランクスのいた未来では実際に会う前に人造人間の手によってベジータが殺されちゃっていたのだから、どんな人なんだだろうって期待していたトランクスからしてみたら、リアルベジータを見たギャップとブルマから聞かされてたイメージとのギャップで納得できなくなるのも仕方がないのだけれど)ベジータとも切っても切れない親子の繋がりを感じるし。トランクスの事ばかり語りすぎちゃったけど、そんなトランクスと父親のベジータ、そして悟空の共闘なのだから熱くならないわけがないのよね。敵は人造人間13号、14号、15号とこちらも3人。正直14号と15号は興味ないんだけど、悪いやつ感抜群の13号がかっこいいと思う。シンプルだけど合体もよかった。14号、15号を吸収してでっかくなった13号はそれはそれは迫力があって強そうだったわ。実際に強かったし。ただビジュアル的には愛せなかったわね笑wikiに書いてあってへーと思ったことなんだけど、番号が13号だったのは不吉な数字だったかららしいわ。

ボージャック!

私はあんまり悪役を好きになることがないんだけれど、ボージャックはワルの匂いがぷんぷんしてて、でもかっこいいのよ。肌の色は不健康そのものだけどね笑好きになっちゃった。ちなみにこの映画のとき時系列がセル戦のあとだから悟空は死んじゃってて闘うのは全盛期(アルティメットが悟飯の全盛期でしょ?っていう方も多いと思うけれど)の悟飯くん。ぶちぎれたときのフルパワーでセルを驚愕させたときの悟飯君よ。悟飯くんがここまでメインで大活躍した作品って少ないから(悟空が主人公だから当たり前だけれど)新鮮で面白いのよね。やっぱり最初は苦戦しちゃうんだけど(あっという間に終わったらつまらないものね)本気になった悟飯くんの強さにスカッとするのよね。

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