劇場版 ドラゴンボールZ 極限バトル!! 三大超サイヤ人の詳細情報
制作年 | 1992年 |
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上映時間 | 82分 |
監督 | 菊池一仁 |
メインキャスト | 野沢雅子(孫悟空、孫悟飯)、古川登志夫(ピッコロ)、田中真弓(クリリン)、草尾毅(トランクス)、堀川亮(ベジータ)、曽我部和恭(人造人間13号)、江川央生(人造人間14号)、小林俊夫(人造人間15号)、矢田耕司(ドクター・ゲロ)ほか |
主題歌・挿入歌 | 影山ヒロノブ / CHA-LA HEAD-CHA-LA |
制作会社 | 東映動画 |
公式サイト | - |
参考価格 | 300円(税込) |
『ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人』(ドラゴンボールゼット きょくげんバトル!! さんだいスーパーサイヤじん)は、1992年7月11日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作第10弾である。監督は菊池一仁。 夏休みの東映アニメフェアの1つとして上映された。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 5 件を表示
トランクスーー!!!
やっぱりこの作品の見所といったらタイトルにもあるように3人のスーパーサイヤ人。悟空、ベジータ、トランクスなのだけれどもなかでも私はトランクスを推す。未来から来たトランクスってやっぱりかわいいのよね(GTのトランクスもタイプだけど)。彼は基本的に真面目だけどベジータのことになるとムキになっちゃうこともあって(トランクスのいた未来では実際に会う前に人造人間の手によってベジータが殺されちゃっていたのだから、どんな人なんだだろうって期待していたトランクスからしてみたら、リアルベジータを見たギャップとブルマから聞かされてたイメージとのギャップで納得できなくなるのも仕方がないのだけれど)ベジータとも切っても切れない親子の繋がりを感じるし。トランクスの事ばかり語りすぎちゃったけど、そんなトランクスと父親のベジータ、そして悟空の共闘なのだから熱くならないわけがないのよね。敵は人造人間13号、14号、15号とこちらも3人。正直14号と15号は興味ないんだけど、悪いやつ感抜群の13号がかっこいいと思う。シンプルだけど合体もよかった。14号、15号を吸収してでっかくなった13号はそれはそれは迫力があって強そうだったわ。実際に強かったし。ただビジュアル的には愛せなかったわね笑wikiに書いてあってへーと思ったことなんだけど、番号が13号だったのは不吉な数字だったかららしいわ。
私は未来から来たトランクスと申します
平和な日常に、突如として人造人間が現れます。
ここでいう「日常」は、買い物のことを指します。悟空や悟飯をはじめ、みんなで買い物に来ているところに、人造人間14号と15号がやって来るのです。
やっぱ一番興奮したのは、悟空・ベジータ・トランクスが超サイヤ人に変身したところ。「なんで俺だけ」でおなじみのクリリンが言い放った「3人の超サイヤ人がそろった!」がすべてを物語っている。そう、つまりは、3人の超サイヤ人がそろったのです。1人でも2人でもなく3人。たまらん。
最後に、この作品における名言オブ名言をご紹介したい。トランクスが合体13号に対して言うあの言葉……
「オレは20年後の未来からやってきたトランクスだ!オレのいる未来ではお前達は存在していない。今ここで悟空さんに倒されてしまうからだーーーーー!」
発言をする前にきちんと自己紹介するところもいいんだよな。
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榎戸広明さん(男性・40代)
2位(95点)の評価