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Z映画の最高傑作
まず最初にメタルクウラの声がすごいカッコ良かった。
若干不完全燃焼のあったとびっきりの最強対最強の続編。
映画の造り込みというのがすごい感じられ、製作陣のクウラ愛を感じられられる作品です。
クウラが主人公
ドラゴンボール映画の強敵たちで誰が一番好きかと聞かれたらクウラ一択。
キャラ設定、ビジュ、声。どれもが圧倒的過ぎる。
最終形態に焦点が当てられがちだけど、第四形態の良さというものを知ってもらいたい。
見たらクウラが好きになるような作品です!
4位ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
公式動画: Youtube
ピッコロが大活躍!!
Zとかでインフレに呑まれなかなか活躍する場が無く、個人的にはすごい悲しかった。
そしてここにきて、ピッコロさんが主人公のこの映画。
他の主要キャラクターに匹敵するほどの強さを手に入れて、今後もスタメンになるのかな、と思い最高だった。
キャラは良いけど…!
何故この映画がここまで人気なのかが分からない。
ジャネンバもゴジータもかっこいいけど、映画のストーリーに焦点を当てて見たら一番薄いような気がします。
その理由は地獄での話と現世の話を交互にやっているからなんだと思います。個人的には地獄でのストーリーを掘り下げて、そちら側をメインでやって欲しかった。
ギャグ要素に走っている感じも、お世辞にも名作とは言い難い。
ターレス!!
他の映画の強敵にはなかった優しさがあるターレス。
自分に歯向かっても尚、仲間にしようとする。その優しさがターレスファンの心を掴んだのでしょう。
映画自体はそこまで面白いわけではないが、ターレスが出てくるから見る。
そんな感じです。
ドラゴンボールの最高到達点
基本的に名作映画は面白いし、良い作品ではあるのだが、もう一度見たいかと言われればそうでもない。一回で十分なものが非常に多い。
ドラゴンボール超ブロリーに関して言えば見終わったあとでもすぐに見たい。そう思える作品でした。
誰が見ても楽しめる。ドラゴンボールを知らない方でも見ればハマる。
それほどインパクトがある素晴らしい映画でした!