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1位クレイマー、クレイマー
2位マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
引用元: Amazon
制作年 | 2007年 |
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上映時間 | 94分 |
監督 | ザック・ヘルム |
メインキャスト | ダスティン・ホフマン(エドワード・マゴリアム)、ナタリー・ポートマン(モリー・まほーニー)、ジェイソン・ベイトマン(ヘンリー・ウェストン)、ザック・ミルズ(エリック・アップルバウム)、テッド・ルジック(ベリーニ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
不思議で優しいファンタジー
マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋の後継者となった女性の話です。ダスティンは、マゴリアムおじさんを演じているのですが、ダスティンって見た目からして、魔法使いだし、とても似合っていました。彼の織りなす魔法はどれも愉快でやさしく、ああ、こんなおもちゃ屋に行きたいなと思わせてくれること、必須です。彼がもうすぐいなくなることを知って、彼を慕っている店員(後の店長)とデートみたいなことをするところがとても好きで、おすすめシーンです。
3位主人公は僕だった
引用元: Amazon
『主人公は僕だった』(しゅじんこうはぼくだった、原題: Stranger Than Fiction)は、2006年のアメリカ映画。マーク・フォースター監督、ウィル・フェレル主演作品。
不思議で優しい話
いつも規則正しく生きていた税務署職員の耳に自分を主人公とする小説が聞こえてきて、というコメディです。ダスティンは、主人公ハロルドが自分の耳に聞こえる小説のことで相談にいく文学博士役です。すごくふざけた相談なのに、小説の言い回しとか聞こえる声が女性であることとかに着目して、ハロルドにいろいろ教えてやって、優しい博士だなと思いました。お話も、菓子店の女性との恋とか、同僚の夢を叶えてあげるとか、全体的に優しい話でした。
父と子の成長
男の人が育児をするのが珍しい時代、妻に出ていかれ、急に一人で子育てをしなきゃいけなくなった父親を演じています。いろいろ苦労して子供を怒鳴ったりもしながらも、だんだん料理が上手くなったり、息子との絆を深めていく様子がわかります。最後、元妻と子供の親権をめぐる争いのところはもちろんダスティンを応援しながら見ていましたが、母の気持ちもわかるので複雑でした。最後はとてもいい帰結だったと思います。