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1位アヒルと鴨のコインロッカー(映画)
引用元: Amazon
2位嫌われ松子の一生(映画)
引用元: Amazon
不器用だけど、憎めない、悲劇の女物語
ちょっとズレた感覚を持つ松子が、さまざまな男性に振り回されながら悲劇の最期を遂げる物語。
瑛太さん演じる松子の甥っ子が、彼女の人生を聞き出す設定になっていました。
いつも自分が悪いことをしていないのに、不幸な目にあい、堕ちていく姿は、おかしくて切なかったです。
3位余命1ヶ月の花嫁(映画)
引用元: Amazon
病気の妻に寄り添う理想の夫
若年性乳がんが発覚した彼女と困難を乗り越えながら、結婚することを選んだ夫役が素敵でした。
海辺で、彼女が自分の手術の傷跡をさらけ出し「こんな自分とは結婚できない」と打ち明け、彼がそれでも彼女を受け止めるシーンが印象に強く残っています。
ドンで返しがすごい、切ない男女の物語
「本屋に強盗に行く」と言う、意味ありげなスタートからグイグイと物語に引き込まれていきました。
瑛太さんが演じたちょっと怪しい男が、実は亡くした彼女為に、復讐を企てるブータン人であったという展開には驚きました。
悲しい物語と、ボブ・ディランの曲がマッチして、涙を誘われます。