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1位アヒルと鴨のコインロッカー(映画)
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2位サマータイムマシン・ブルース
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あらすじ・スト-リー | とある大学の夏休み。「SF研究会」の部員たちは部室のクーラーのリモコンを壊してしまう。部員たちがあまりの暑さにぐったりしていると、突如タイムマシンが現れる。昨日に戻り、リモコンを取ってこようとするメンバー。しかし、タイムトラベルが面白くなった部員たちは、過去でふざけたことをばかりしてしまう。そんななか、過去を変えると「今」が無くなってしまう可能性があることを知った部員たち。大慌てで自分たちが過去にやらかしたことをリカバリーすべく奮闘するのであった。 |
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制作年 | 2005年 |
上映時間 | 107分 |
監督 | 本広克行 |
メインキャスト | 瑛太(甲本拓馬)、上野樹里(柴田春華)、与座嘉集(新美優)、川岡大次郎(小泉俊介)、ムロツヨシ(石松大悟)ほか |
主題歌・挿入歌 | LCDD / Tommy heavenly6 |
公式サイト | - |
舞台原作
前半伏線、後半回収のタイプの映画です。一時期の邦画はこういうタイプで溢れました。
でもやっぱり楽しくて、今も一定のジャンルとして確立している感もあります。
本作はタイトルにもある通り、夏の香りが強い作品。いろいろバカやってた学生の夏休みを思い出させられます。
余談ですが、俳優のムロツヨシさんはこの作品がスクリーンデビューなんだとか。
3位嫌われ松子の一生(映画)
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中島哲也
独特の作風で知られる中島哲也監督の作品。
主人公はタイトルの通り松子だと思いますが、瑛太は現代から松子の一生を振り返る裏主人公のような役割。
松子は結局幸福だったのか不幸だったのか、何とも言えない結末を迎えますが、主演の中谷美紀は撮影でトラウマになるほど中島監督にしごかれたのだそう。
既に十分なキャリアを積み上げていた中谷美紀をそこまで追い詰めた中島監督がすごい。
どんでん返し
伊坂幸太郎原作らしく、前半に伏線が張り巡らされ、後半にその謎が解明されていくタイプの映画。
最初は映画序盤から登場する瑛太及び周りの人間たちがおかしなことを言っておかしなことばかりして、ちょっとヤバい人たちにしか見えないんですが、その理由が後半で明らかになるとスッキリします。
まさか瑛太にそんな秘密があったとは。