1分でわかる「エマニュエル・ベアール」
1987年にハリウッドデビューを果たしたエマニュエル・ベアール
エマニュエル・ベアールは、1963年8月14日生まれ、フランス出身の女優。幼い頃から芸能活動を行い、いくつもの映画出演を経て1987年にハリウッドデビューを果たしました。シリアスな役からコミカルな役まで、さまざまな役を難なくこなす確かな演技力が魅力です。
『ミッション:インポッシブル』でヒロインを好演
彼女の出演映画を語るうえでかかせないのが『ミッション:インポッシブル』(1996年)です。人気スパイアクションの第1作目となる本作でエマニュエル・ベアールは、トム・クルーズ演じる主人公とともにミッションに挑むヒロインを好演。大きな注目を集めました。
エマニュエル・ベアールのその他の出演映画
エマニュエル・ベアールはほかにも数々の映画に出演。一家の主人が刺殺されているのを目撃するメイド役を演じた『8人の女たち』(2002年)や、第2次世界大戦中のフランスで深い愛を求める主人公の女性を演じた『フランスの女』(1995年)などが主な代表作として挙げられます。