8人の女たちの詳細情報
制作年 | 2002年 |
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上映時間 | 111分 |
原作 | ロベール・トマ『8人の女たち』 |
監督 | フランソワ・オゾン |
脚本 | フランソワ・オゾン、マリナ・ドゥ・ヴァン |
メインキャスト | カトリーヌ・ドヌーヴ(ギャビー)、イザベル・ユペール(オーギュスティーヌ)、エマニュエル・べアール(ルイーズ)、ファニー・アルダン(ピエレット)、ヴィルジニー・ルドワイヤン(シュゾン)ほか |
制作 | オリヴィエ・デルボスク、マルク・ミソニエ |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 9,299円(税込) |
2002年、フランスで映画版が制作された。監督はフランソワ・オゾン。密室ミステリーだが、フランスを代表する8人の女優が歌って踊るミュージカル仕立てになっており、話題になった。 2002年のベルリン国際映画祭では、8人の女優達に対して銀熊賞が与えられた。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
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どんでん返しがすごい映画ランキングでの感想・評価
フランス映画ランキングでの感想・評価
8人すべてが怪しい
タイトル通りに、8人の女たち全員が、一家の主人殺しの犯人かもしれないというサスペンスをミュージカル調で贈る物語。
欲と愛憎が混とんとしていて、8人みんなが怪しく感じ、一体誰が犯人なのか想像がつきませんでした。もちろんラストでそれは判明するのですが、予想外な展開を迎えます。ミュージカル調で明るくコミカルだった映画が、どんでん返しが効いて、最後は悲しい涙に包まれました。
おさるさん(女性・40代)
4位(85点)の評価