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アルさんの「演歌ランキング」

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更新日: 2020/08/28

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ランキング結果

阿久悠作詞の最高峰ともいうべき名曲

名作詞家・阿久悠の世界観がすばらしい。歌詞を聴くだけで、港の酒場の情景が、まるでその場にいるかのように見事に脳裏に思い浮かぶ。酒を片手にゆっくりと時間が流れていくシーンが連想され、とても情緒溢れる素晴らしい曲だと思います。

北国の春にまつわる感情がほとばしる名曲

白樺、青空、南風、コブシ咲く・・・。北の地の春の風景が瑞々しく描かれている。故郷を離れてもなお自分の生まれ育った北国を思う気持ち、春の到来を懐かしむ心情が、すごく心に響きます。個人的には、子供のころ、近所の親しかったおじいさんが地域のイベントごとに、この「北国の春」を十八番としてよく歌っていた思い出があり、その憧憬の念もあります。

寒さ募る雪国で恋しい人を思う気持ちが熱い

雪国の寒さと男女関係の熱い想いのコントラストが胸に響く

4天城越え / 石川さゆり

天城越え / 石川さゆり

引用元: Amazon

アーティスト石川さゆり
作詞・作曲吉岡治 / 弦哲也
リリース1986年7月21日『天城越え』
収録アルバム『石川さゆり全曲集2/天城越え』
『石川さゆり スーパーベスト』
『石川さゆり大全集』ほか
タイアップ-

愛しさ故の想いが爆発している名曲

恋しい人を思う怨念ぶりが凄まじいほどです

細川たかしのハイトーンボイスが歌詞によく合う

細川たかしの高音がカラカラと飲む酒場にすごくマッチする。心地良すぎます。

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