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多孔質セラミックスパウダー入りで軽く消せる
「多孔質セラミックスパウダー」を混ぜ込んでいるのがエアインの特徴で、たしかに軽く消せる印象があります。それから、本体がケースによって折れないよう、上部を半円状にカーブさせたケースが素晴らしいですね。エアインに限らず、本体を傷つけないよう工夫したケースは、今のしっかりとした消しゴムではスタンダードになっています。全3サイズでの展開ですが、他に消しカスが見やすい黒モデル(こちらは全2サイズ)もあります。
ケースの工夫に注目
アーチで素晴らしいのは、まずはケースです。名前の由来にもなった、本体の折れを予防するアーチはもちろんですが、親指を置ける滑り止めが用意されているのです。したがって、楽で消しやすい持ち方が自然とできるようになっています。また、カバーに、消しゴムが小さくなったときに切り取るための切り取り線が設けられているのも細かい気づかいです。本体はメラミンフォーム入りでコシがあり軽いタッチで消すことができます。
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1969年から愛される消しゴムのスタンダード
言わずと知れた、モノ消しゴムです。実は、もともとは鉛筆「MONO100」についてくるおまけだったのですが、評判のよさから独立して商品化されました。実に1969年のことです。モノ消しゴムの強みは、5種類というサイズ展開の細かさでしょう。消しゴムは字消し性能も大事ですが、手にフィットすることもとても重要なのです。もちろん、字消し能力や、本体が折れにくいよう角を落としたカバーなど、性能面も一流です。