シャーペンや鉛筆で書いた文字を消すのに必須な文房具・消しゴム。砂消しゴムや練り消しゴム、ペン型タイプや本体が透明なもの、かわいい形の商品などと豊富な機能・デザインの製品が存在します。今回は「消しゴム人気ランキング」みんなの投票で決定!「MONO」(トンボ鉛筆)や「まとまるくん」(ヒデノワシ)、「<リサーレ>」(コクヨ)や「アーチ」(サクラクレパス)をはじめ、各文具メーカーから多数の商品がラインアップ!あなたがおすすめする消しゴムを教えてください!
最終更新日: 2020/11/10
このお題は投票により総合ランキングが決定
このお題に投票している注目のユーザー
このランキングでは、これまでに発売された消しゴムが投票対象です。「MONO」(トンボ鉛筆)や「まとまるくん」(ヒデノワシ)といった各文具メーカーの定番商品はもちろん、ペン型や透明タイプ、かわいい形の消しゴムなどにも投票OK!ただし、電動消しゴムは除外とします。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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1位トンボ鉛筆 モノ消しゴム
2位ヒノデワシ まとまるくん
3位トンボ鉛筆 モノ ダストキャッチ
4位コクヨ プラスチック消しゴム<リサーレ>
5位プラス ダブルエアイン
1位トンボ鉛筆 モノ消しゴム
2位ヒノデワシ まとまるくん
3位トンボ鉛筆 モノ ダストキャッチ
4位コクヨ プラスチック消しゴム<リサーレ>
5位プラス ダブルエアイン
条件による絞り込み:なし
本当にまとまる!
まとまるくんは、消しカスがまとまってくれるので本当にありがたい。小学校低学年の子が居るため、消す範囲が広いことが多く、まとまってくれないと大変なことに‥。小さい消しゴムの方が持ち運びも良いため1位です!
消しくずの処分がしやすい
消しゴムを使っていると、面倒なのが使った時に生じる消しくず。普通の消しゴムだとこれが散らばったりして後片付けが面倒なのですけど、まとまるくんだと本当に消しくずはまとまる。掃除しやすいというだけでなく紙面も清潔になりますし、使いやすい。
よく消える&消しくずがまとまる優秀消しゴム
消しゴムといえば「モノ消しゴム」を思い浮かべる人は多いと思いますが、そのモノシリーズの中でもオススメなのがこちら。消しくずがまとまり、さらに消しゴム本体にくっつくため、周りを汚さずきれいに使える消しゴムです。もちろん信頼のモノブランドなので、消し心地はお墨付き。
勉強しているときに机の上に消しカスが散らかっていると気になって集中できないという人や、カフェや共有スペースなど汚したくない場所で勉強する人にぴったり。黒いので消しゴム本体の汚れも目立たず、きれいな状態を保てます。
使いやすい
消した時の鉛筆で書いた後が残らず、消えやすい。ダストキャッチという名前の通り、消しカスを摩擦でくっつけることができ、消しカスが散乱してしまうことがなく、机の上が消しカスで汚くなるということがないため、非常に使いやすい。
値段分の性能はある
若干普通の消しゴムより高めですが、その値段分に見合った性能はある。普通の消しゴムより消しやすいですし、使った後は本当にキレイになりますね。ただ消しゴム特有の臭いが強めなので、筆箱等に入れるとなると好みはわかれるでしょうね。とはいえ性能で選ぶならコレ!
広い範囲をしっかり消したい時にはコレ。
王道のサイズ、形の消しゴムの中では特に推したい商品。硬めの消しゴムは軽く消せる分消しカスのまとまりが悪い印象があったのですが、こちらは軽く消せるのに消しカスのまとまりもよく、非常に使いやすくてお気に入り。ゴムがしっかりしていて消し心地も良いので、広い範囲を一気に消すときに思わず使いたくなる。色展開も充実していて、人とかぶらないのもポイント。
軽く消せて見た目もカワイイ♪
プラスの人気消しゴム「エアイン」シリーズと同じ多孔質セラミックスパウダーに加えて、エアー入りカプセルパウダーをあわせ、より軽い消し心地になった消しゴムです。
コンパクトなスティック型でペンケースに入れやすく、消しゴムには珍しいさわやかなグリーンやかわいらしいピンクがラインナップされているのもポイント。
消し心地はもちろん、カラーやサイズ感にもこだわりたい!という方におすすめです。ペンケース内の文房具を同じ色で統一する「ワンカラーコーデ」にも活用できそう♪
見た目と機能性共に最高!
スリムで小さなペンケースにも入れやすく、カバーの見た目もシンプルでおしゃれ。会社で使用していても「子どもの文房具感」が全くなく、堂々と使える。消し心地はとても軽く、消しカスのまとまりも良いので機能性も抜群。色も4色あるので、気分に合わせて使い分け。特にグリーンは消しゴムには珍しいミントカラーで、大人女子風でお気に入り。
持ちやすくてきれいに消える
消しゴムなので、消し心地というのは大切で消し心地ももちろんいい。小学生用ですが、女性も使いやすい大きさで持ちやすく、ペンケースのなかでも場所を取らないのが気に入っています。大人でも使える消しゴムです。
さっと消せる
この消しゴムは、さっと消すことができる。特徴として、消しカスが少ない。少ない回数で文字を消すことができるので便利なアイテム。消しゴムが切れないように、四隅には切れ込みが入っていているので最後まで使える。
細かいところをきっちりと消してくれるのが嬉しい
例えば、細かい文字を一字だけ消したいという時、使い始めの消しゴムだったら、角の部分を使って消すことができますが、使っていくうちに、どの角の部分が取れてしまうと、細かい文字を消すことができなります。
そんな時には、残った四隅を使って消していくことになるのですが、いつまでもその四隅の角が残るはずもなく、だんだんと細かい文字を消せる場所がなくなってくるのが今までの消しゴムの難点といえば難点でした。
そんな難点を克服してくれるのがこのカドケシです。これは8つの立方体が組み合わさったようなユニークな形をしていて、角がたくさんあるから、細かいところを消すのに最適なのです。
もっと昔からあったら、新しい消しゴムを何個もおろす必要はなかったのに!と今の学生さんたちをとても羨ましく思ってしまうアイテム。
でも、大人になっても、シャープペンなどで書いた細かい文字を消す機会はあるので、そんな時はこの消しゴムが大活躍してくれます。
綺麗で珍しい半透明消しゴム。
3年ほど前にSNSで話題になり、一時期品薄になった消しゴム。噂の通りよく消えて見栄えもいい。カバーにあらかじめ点線が入っており、消しゴムが短くなってきたらカバーも手でちぎって短くできるのが地味に嬉しい。使っていると「それバズってたやつでしょ!」と今でも言ってもらえることがあり、話題の一つとしても。
細かい修正に最適!
ノック式の細い消しゴムは以前からありましたが、消しゴム自体が硬くあまり消えない商品がほとんど。こちらも期待せず購入しましたが、良い意味でびっくり!紙を汚すことなくきちんと消せるので、専門学校時代は建築製図の細かな修正に非常に役立つ。今もアナログでイラストを描く時に活用中。
細かい文字でも1文字単位で消せる
英会話の勉強のためにノートに参考書の英会話や単語を写したり、日本語訳を書いたりしているのですが、筆記体でもスペルでも間違えた箇所を1文字単位で修正できるところが最大の魅力。
多孔質セラミックスパウダー入りで軽く消せる
「多孔質セラミックスパウダー」を混ぜ込んでいるのがエアインの特徴で、たしかに軽く消せる印象があります。それから、本体がケースによって折れないよう、上部を半円状にカーブさせたケースが素晴らしいですね。エアインに限らず、本体を傷つけないよう工夫したケースは、今のしっかりとした消しゴムではスタンダードになっています。全3サイズでの展開ですが、他に消しカスが見やすい黒モデル(こちらは全2サイズ)もあります。
超タフだからゴリゴリと消しても折れない!
力をかけてゴリゴリと消していると、途中からボロッと割れて…消しゴムあるあるですけど、あれ、もったいないですよね。
「モノタフ」はそういうゴリッゴリの強い消し圧にも耐えるタフなMONO消しゴムです。新配合のゴム生地は硬くてしなりにくい性質を持ち、その強度は従来MONOの約8倍!とても頑丈です。
スリーブ(紙ケース)も、独自の斜めカットで消しゴムにかかる圧力を適度に分散させ、断裂リスクを低減。印刷されたマークの位置に指を置いて消せば、まず体重をかけてゴリゴリいかない限りは折れないはず。
消字性能ももちろんMONOブランドだけに疑いなし!
ケースの工夫に注目
アーチで素晴らしいのは、まずはケースです。名前の由来にもなった、本体の折れを予防するアーチはもちろんですが、親指を置ける滑り止めが用意されているのです。したがって、楽で消しやすい持ち方が自然とできるようになっています。また、カバーに、消しゴムが小さくなったときに切り取るための切り取り線が設けられているのも細かい気づかいです。本体はメラミンフォーム入りでコシがあり軽いタッチで消すことができます。
アイディアの勝利!
初めてこの消しゴムを見た時、なるほど!と感心しました。今まで、こういう発想の消しゴムって、ありそうでなかったのですから。
両端を使って消していくうちに、真ん中の部分が残って、富士山のような形になる。たったそれだけのことなのですが、実に面白い発想だなと思いました。
これを思いついた人の着眼点に拍手を送りたいほどです。
この富士山消しゴムだったら、ぼくのような勉強が苦手な子でも、この消しゴムを使いたくなって、少し勉強に興味を持つようになるのではないかと淡い期待をしてしまいます。
筆箱の中に富士山のような形をした消しゴムが入っている、あるいはこれから富士山のようなシルエットを有するようになるであろう消しゴムがある、というだけで、何となく浪漫を感じてしまいませんか?
だから、この消しゴムは子どもだけではなく、大人も楽しむことができる消しゴムなんじゃないかと思うのです。
自分だけの富士山が作れる、消すのが楽しくなる消しゴム
使っているうちに段々と消しゴムが削れることを利用して、富士山の形が出来上がっていくというユニークな消しゴム。「消す」というとマイナスなイメージがありますが、これなら消す作業も楽しくなって、勉強もはかどること間違いなし。お気に入りの富士山ができたら、友達にも自慢できるかも!?
もともと軽くキレイに消せると評判の高い「エアイン」と同じ多孔質セラミックスパウダー配合の素材を使っているから、消し心地も抜群です。
機能性と楽しさをどちらも備えた、イチオシ消しゴムです。
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シンプルだからこそ長く使える相棒!
消しゴムといえば、真っ先にこのトンボ鉛筆のモノ消しゴムを思い浮かべてしまうほど、定番中の定番。
どんなに小さな町の文具屋さんでも、いや、コンビニエンスストアにも並んでいるほど一般的に知られている消しゴムなのではないでしょうか。
青と白と黒のストライプのデザインにMONOというロゴもシンプルで、そのシンプルさが安心感にもつながります。
そして、もちろんのこと、機能面でも文句なし。きちんと字を消してくれるだけでなく、消しゴムのカスが飛び散ったり、ゴムがちぎれてしまったりする心配もあまりありません。
学生時代からずっと変わらずに使い続けることができるのには、基本的なそういう機能に対する絶大なる信頼感があるのではないかと思うのです。
万年筆インクアドバイザー、文具ライター
1969年から愛される消しゴムのスタンダード
言わずと知れた、モノ消しゴムです。実は、もともとは鉛筆「MONO100」についてくるおまけだったのですが、評判のよさから独立して商品化されました。実に1969年のことです。モノ消しゴムの強みは、5種類というサイズ展開の細かさでしょう。消しゴムは字消し性能も大事ですが、手にフィットすることもとても重要なのです。もちろん、字消し能力や、本体が折れにくいよう角を落としたカバーなど、性能面も一流です。
文具ソムリエール
王道
王道の消しゴムで、消しやすさと安定感がある。
昔からの定番
小学生の頃から大人になった今日までずっと使い続けている定番の消しゴム。適度な力でスムーズに動かせる滑らかさ、そしてあとが残らずきれいに消せる品質の高さ。昔も今も変わりません。
これまで何度も他のメーカーの消しゴムも試してきました。ただ、消すとあとが黒く残ったり、消えなくて力を入れるとビリビリと紙が破れたり。結局は、トンボのモノ消しゴムに戻ってくるのがオチです。
世代を越えて、今は小学生の息子も愛用しています。
消しゴムの王道
硬過ぎず柔らか過ぎず、とても消し易い消しゴムで、どこのお店でも取り扱っているため入手し易いのが良い。小学校から大人になった今でも愛用。逆にMONO消しゴム以外の消しゴムの名前が思いつきません。
バツグンに使いやすい
色々使いましたが、普通に使う分には一番使いやすい消しゴム。
消しやすく、持ちやすく丈夫。
パッケージも昔から変わらず愛着もあり、ぼろぼろになりにくい。
どこにでも売っている安心感も魅力。
大きさがちょうどよく、安い。
消ゴムといえばこれ。
細目の大きさが筆箱に収まりやすく、シンプルなデザインも好き。
折れにくい
消しゴムケースの形状のせいか(?)ガリガリ消しても比較的折れにくいので大好き!
スタンダード
昔から使っているスタンダードタイプが一番使いやすく消えやすい