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Twitterでシェアまえがき
「DQとマリオしか知らないよ!」
って声が聞こえてきそうですが、気にしない・・・(負け惜しみ)!
という、ゲームと共に人生を歩んできたゲーマー主婦の【ファミコンソフトランキング】です!
ランキング結果
1位ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
引用元: Amazon
ジャンル | RPG |
---|---|
対応機種 | FC、SFC、PS4 |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | - |
発売日 | 1988年2月10日 |
メーカー | エニックス |
公式サイト | https://www.jp.square-enix.com/game/detail/dq3/ |
2位スーパーマリオブラザーズ
引用元: Amazon
ジャンル | アクション |
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対応機種 | FC、3DSほか |
発売日 | 1985年9月13日 |
メーカー | 任天堂 |
公式サイト | https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000007239 |
ミスター・ビデオゲーム(26歳/男/職業 配管工、ビルの解体屋、医者 等)
言わずと知れた、FCアクションゲームの金字塔。
あのマリオを一気に有名にしたゲーム。しかし子供の頃からずっと「赤いオーバーオールのおっちゃん」と思っていたので、最近スマブラ設定で26歳前後と知ってビックリした・・・というか、余裕で自分の方が年上だった。
インパクト抜群!当時既にやってた3-1の無限1Upですが、「もうちょっと増やしとこうかな~」と、タイムアップor欲張って手前の穴に落ちて自滅すると、残機いっぱい増やした筈なのにゲームオーバーになるという罠(内部処理の為)。残機表示もバグって変なアイコンになるので現在何機か数えてないと分からなくなるのですが、ネット情報によると90~100あたりでやめるのが無難との事。・・・当時、知りたかったなぁ。
限られた音源でのBGM&SEが耳に残る
スパイである主人公が機密書類を回収し、ビルから脱出する・・・という、縦スクロールアクションゲーム。機密書類は赤いドアの部屋にあるので、赤いドアに全部入り(でないと最後戻される)、黒服のガードマン達(?)との銃撃戦を振り切り、エレベーターを乗り継いで地下1階まで行ければクリア。
・・・しかし言うほど簡単ではない。何か途中から補正が入るのか難易度が急に上がるので、2面までしか行けなかった記憶。
記憶という点では、これが初めて買って貰ったFCソフト。
今はもう潰れたショッピングセンター5階のオモチャコーナー。当時こういう配置で、「早く選ばないとお母さんに怒られるからなぁ」とか、思いながら買ったという記憶は30年近く経っても鮮明に覚えている訳で。
「自分、本当にゲーム好きなんだなぁ」と、思わせてくれる記念のゲームです。
・・・尤も肝心の「何でコレを選んだのか?」は、もう永久に謎なんですが(自分でも思い出せない)。
4位グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦
引用元: Amazon
『グーニーズ2 フラッテリー最後の挑戦』(THE GOONIES II -、グーニーズツー フラッテリーさいごのちょうせん)は、コナミが1987年3月18日に発売したファミリーコンピュータ用のゲームソフト。
ヨーヨー、貰えなかった・・・。
映画【グーニーズ】が原作の横スクロールアクションゲームですが、自分は原作を知りません。じゃあ何故買ったのかというと、プレゼントキャンペーンのヨーヨーが欲しかったから。・・・残念ながら貰えなかったのを、今でも覚えています。
主人公・マイキー君はヨーヨー、パチンコ、ブーメラン。更には爆弾や火炎瓶(かなり物騒)を駆使し、捉えられた仲間を全員助けてから、人魚を助けに行くのですが。フラッテリー一味は道中で戦った程度で、特に「ボス戦」のような演出は無かったように思います。「フラッテリー最後の挑戦」なのに印象薄い(但し、ゲームオーバー時はこの限りではない)。
因みにマップも広く、登場アイテムも豊富。3Dマップ(扉の中)はヒント無しというボリューム&やり応えの有るゲームでしたが、操作性&バランスは良く。クリア出来ないゲームが多かった小学生の自分でもクリア出来たという、数少ない&思い出深いゲームでした。
子供の頃に憧れたアテナに、8年後再会という運命?
主人公は初期装備が赤いビキニという、なかなか攻めたキャラデザがインパクト大な、お転婆姫・アテナ(それはお転婆要素で片付くの?)。
出来ればそのまま行きたいトコですが、そうもいかないので道中の武器・防具・アイテムなどを集めながら進むという、横スクロールアクションゲームです(装備が良くなる程、露出が減るジレンマ)。
元はゲームセンターのアーケードゲームだったものをFCに移植した物で、当時ゲーセンでプレイしたくても出来なかった(小学生女児の自粛)自分は、このFC版が欲しかったんですが・・・同じ発売日の【高橋名人のBUGってハニー】を(選りによって)選んでしまい、結局出来ず仕舞いに。
それが時が流れる事、8年後のゲーセン。
赤いビキニのお姫様が、セーラー服のアイドルとなって目の前に現れるとは、夢にも思わない出来事でした(KOFの麻宮 アテナのご先祖様設定)。
あとがき
【グーニーズ2】のコメントを書いていたら、久し振りに「コナミマン(タロウ)」という名前を思い出しました(芋づる式に、せがた三四郎)。
あぁ、今のコナミにも「コナミマン」の居場所があったらなぁ・・・と、思わずにはいられない。良いゲーム、いっぱい作ってたんだよ!
・・・といった所で。長くなりましたが最後までお付き合い、有難うございました。
そして伝説へつながる、ロトシリーズの最後で最初の名作・・・の、筈だった
長らくロトシリーズの時系列はDQⅢ→DQⅠ→DQⅡだと思って生きてきたのですが、ここにきてのDQⅩⅠ登場によく分からなくなりました。DQⅩⅠはDQⅢの前or後論争は決着ついたのでしょうか?
DQⅠ発売から、たった2年(1986年→1988年)で、ここまで進化するのかと驚きしかなかったDQⅢ。好きな職業の仲間をルイーダの酒場で仲間にし、世界地図を模した広大な世界を旅するスケールの大きなRPG。各地域でのイベント・シナリオもしっかりと作り込まれており「やり込みも楽しいけど、先の展開も気になる!」という、何とも贅沢な悩みを提供してくれるゲームでした。
尚、FC版は商人に身内や友達の名前をつけると、気まずい展開になる事があるので。大事な商人なら手元に置いておく事をおススメします。容量不足・・・あれだけの内容詰め込んだら仕方ないかぁ。