ドラゴンクエストIII そして伝説へ…の詳細情報
ジャンル | RPG |
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対応機種 | FC、SFC、PS4 |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | - |
発売日 | 1988年2月10日 |
メーカー | エニックス |
公式サイト | https://www.jp.square-enix.com/game/detail/dq3/ |
参考価格 | 1,830円(税込) |
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…がランクインしているランキング
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そして伝説へ…
堀井雄二は天才だ...。ドラクエロトシリーズ三部作最後の作品。このトリックにはやられた。まさかギアナの大穴を抜けた先の世界が...エンディングでタイトルの意味を知った時の衝撃。SFCのリメイクでⅠ・Ⅱに続いてのⅢでこの順番でプレイ出来たことが幸せすぎる。これが当時のFCのゲームなのか。小説のようだ。まだ遊んだことがない人はⅠからプレイして貰いたい。Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを順番に遊んだこその点数です。
うしタブGO!GO!さん(男性)
3位(90点)の評価
そして伝説へつながる、ロトシリーズの最後で最初の名作・・・の、筈だった
長らくロトシリーズの時系列はDQⅢ→DQⅠ→DQⅡだと思って生きてきたのですが、ここにきてのDQⅩⅠ登場によく分からなくなりました。DQⅩⅠはDQⅢの前or後論争は決着ついたのでしょうか?
DQⅠ発売から、たった2年(1986年→1988年)で、ここまで進化するのかと驚きしかなかったDQⅢ。好きな職業の仲間をルイーダの酒場で仲間にし、世界地図を模した広大な世界を旅するスケールの大きなRPG。各地域でのイベント・シナリオもしっかりと作り込まれており「やり込みも楽しいけど、先の展開も気になる!」という、何とも贅沢な悩みを提供してくれるゲームでした。
尚、FC版は商人に身内や友達の名前をつけると、気まずい展開になる事があるので。大事な商人なら手元に置いておく事をおススメします。容量不足・・・あれだけの内容詰め込んだら仕方ないかぁ。
古典RPGの傑作
古典的なRPGとして見た場合の本作は完成度も高く、ドラゴンクエストシリーズの到達点と言えるでしょう。逆に言えば本作で完成してしまったために新機軸を求めて次作以降は試行錯誤の連続となったと言えるかもしれません。シリーズ作品の中では自由度の高さを誇ります。船入手後は世界のほとんどの地域へ行くことができますし、世界中に散らばったクリアに必須のアイテムをどの順番で入手しても良いという攻略順序の自由もあります。この辺りファミコンの性能の限界の中で上手に自由な探索を演出していました。マップが世界地図を模しているという点も冒険の旅の演出には一役買っていますね。職業システムも現代の目から見れば不十分とはいえ当時としては高いパーティー編成の自由度をもたらしていたと思います。
特筆すべきはゲームバランスの良さ、完成度の高さではないでしょうか。ダンジョン攻略に関してもリソース管理などの点で難し過ぎず易し過ぎずという点で絶妙なバランスです。ハードの制約がある中でよくこれだけのきちんとしたRPGを作り上げたものだと思います。歴史的名作といって良いでしょう。
YBさんの評価
当時だからこそのワクワク感
夜だけのイベントが発生したり転職で好きなキャラを育てたり…裏ボスがいたり
今では昼夜の概念があって当たり前、キャラクリエーションももっと自由度が高いしモンスターの数もゲームボリュームも当時のゲームの比では無いけども…
今のゲームに見慣れた人にはあのワクワク感は味わえないと思います。
トムトム- ̗̀🐢 ̖́-さんの評価
セーブデータが消えて泣いた思い出
「冒険の書」が消えて泣くドラクエシリーズって、私のなかでは『ドラクエIII』なの。ゲイムのセーブデータが消えて泣くって、今考えるとすごいこと!
データが消えたことを諦められない、未練があるぐらい、ゲイムにのめり込んでるっていうことだから。『ドラクエIII』は、それだけ夢中になった作品よ。
プロレスラー
男色ディーノさん (男性・40代)
2位(85点)の評価