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90年代黄金期の女性声優ランキング!
ランキング付けなんておこがましすぎますが、がんばりました。
歌手活動は考慮せず、声優として好きなレジェンドたちを選抜し、上位は完全に好み順です。
ランキング付けなんておこがましすぎますが、がんばりました。
歌手活動は考慮せず、声優として好きなレジェンドたちを選抜し、上位は完全に好み順です。
ランキング結果
永遠の17歳
元祖ほんわかかわいいボイスの女性声優で、90年代後期から00年代にかけて名を馳せた、堀江由衣。“ほっちゃん”の名で親しまれ、女子はみんなほっちゃんみたいな声になりたい!と憧れていました。
数多くの作品に出演していますが、ほっちゃんといえばやっぱり『フルーツバスケット』の主人公・本田透。作品は何周もし、特典映像やドラマCDなんかも聞き漁っていました。
井上喜久子さんと同じく永遠の17歳で、「一定の歳に達すると17歳と公言してもいいことになっている」となんかの番組で言っていたのを見て、こんなにかわいいいのにトークも面白いのかよ女神と思った記憶があります。
ゆかり王国のゆかり姫
元気ハツラツ幼女声から大人の女性らしい声まで幅広い声質をもつ、田村ゆかり。あだ名はいろいろありますが、1番ベーシックなのは“ゆかりん”。女性声優界では、アイドル寄りの声優歌手として道を開いた先駆者といえ、ライブにおける王国民(ファン)が訓練されすぎていて毎度感動します。
井上喜久子さんや堀江由衣ちゃんと同じく17歳教で、ユニット「やまとなでしこ」を組んでいたり、当時の声優雑誌には必ず2人揃ってみる機会が多かったため、ほっちゃんとはペアというイメージ。
世界一かわいいよ!
9位斎賀みつき
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 | 6月12日 / ふたご座 |
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出身地 | 埼玉県 |
プロフィール | 埼玉県出身。代々木アニメーション学院声優科出身。声優としてアニメ・洋画吹き替え、ゲーム、CMなどマルチに活躍。主な出演作品として、アニメ『天元突破グレンラガン』(ロシウ・アダイ役)、『小さな巨人ミクロマン』、『ゾイド』、『星界の戦旗』、ゲーム『クロス探偵物語』、CM『マキノ出版』、洋画『サッカードッグ』他、数多くの作品に出演している。 |
代表作品 | アニメ『小さな巨人ミクロマン』(イザム役)
アニメ『ゾイド』(レイヴン役) アニメ『星界の戦旗』(ソバージュ役) |
10位日髙のり子
引用元: タレントデータバンク
女帝
90年代の声優界において、レジェンドという肩書にすら収まらない唯一無二の存在、林原めぐみ。女性声優という枠組みではなく、声優歌手としても大成功を収め、業界の礎ともいえるお方です。
いまや声優のアイドル化や事務所ゴリ押し、リアルライブが重要視される時代ですが、当時は声優がマルチに活動するのは難しい時代。そんななか、絶対にどこかのチャンネルで林原さんの声や歌が流れ、てか名作のヒロインは大体林原さんで、声優雑誌では常に表紙を飾り、テレビでの露出もあり、オリコンでもJ-POPに紛れて首位、一般層でも林原の名前を知らない人はいないほどでした。
個人的に、地声がそもそも声優声や、とあるキャラの印象が強すぎるとそのイメージが付きがちですが、「林原さんといえば?」でキャラが無限にでてくるところがすごいと思います。
どっかで、「戦国時代でいうなら織田信長」とか「堀江由衣と田村ゆかりと水樹奈々を足して3で割らない」(怒られる)とかいわれてましたが、それがわかるくらい伝説を残してきた人です。