となりのトトロの詳細情報
あらすじ・スト-リー | 母の療養のため、小さな農村の古い空き家に引っ越してきた草壁家。お隣のおばあちゃんに手伝ってもらいながら引っ越し作業をしていると、小学生の姉"サツキ"と妹の"メイは"不思議な小さい黒いお化けを見つけた。 |
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制作年 | 1988年 |
上映時間 | 88分 |
原作 | 宮崎駿 |
キャラクターデザイン | 佐藤好春 |
監督 | 宮崎駿 |
プロデューサー | 原徹 |
脚本 | 宮崎駿 |
メインキャスト | 日髙のり子(サツキ)、坂本千夏(メイ)、糸井重里(お父さん)、島本須美(お母さん)、高木均(大トトロ)ほか |
作画監督 | 佐藤好春 |
音楽 | 久石譲 |
美術 | 男鹿和雄 |
主題歌・挿入歌 | となりのトトロ / 井上あずみ
さんぽ / 井上あずみ |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
参考価格 | 3,482円(税込) |
『となりのトトロ』(英題:My Neighbor Totoro)は、スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画。宮崎駿監督作品。昭和30年代前半の日本を舞台にしたファンタジー。田舎へ引っ越してきた草壁一家のサツキ・メイ姉妹と、子どもの時にしか会えないと言われる不思議な生き物・トトロとの交流を描く。(引用元: Wikipedia)
キャラクター・登場人物
声優・キャスト
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親になってから観ると強烈な映画。
ノスタルジーを感じるには少し時代が遠くなってきた気がしますが、子供の頃、親元を離れた後、そして親になってから、その時々の立場によって全く違った捉え方が楽しめる映画。
特に親になってから観た時は強烈。メイちゃんくらいの子供って、本当に危なっかしいんです。そんな子供が、なりふり構わずにただ病気の母に会いたい一心で病院へ向かう。こんな嬉しくて、悲しくて、切ない気持ちは子供の頃に観た時には感じられなかった。
※メイちゃん死亡説が公式に否定されて本当に良かった。あの噂がもし本当だったら、立ち直れなくなるところだった…。
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かわいい女の子二人の明るい物語
昭和30年代前半の初夏 (5月) 。小学生のサツキと、幼い妹のメイ、父の三人が、入院中の母の病院の近くであり、空気のきれいな所で暮らすため、農村へ引っ越してくる。引越し先の古い家を探検していたサツキとメイは、ピンポン球程の真っ黒なかたまりがたくさん住み着いているのを見つける。驚いた二人に対し、引っ越しの手伝いに来ていた隣のおばあちゃんが、それはススワタリというもので、子供にしか見えず、害もなく、人が住み始めるといつの間にかいなくなるのだと教えてくれる。おばあちゃんの孫のカンタが差し入れを持ってくるが、カンタは「おばけ屋敷」とサツキをからかう。この家で三人は新しい生活を始める。
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リアルな描写が心に刺さる
僕のなかで『となりのトトロ』で特に印象に残っているシーンは、幼いメイちゃんが病気で入院しているお母さんに会いに行って、行方不明になるところ。サツキちゃんとお父さんが必死になって探すけど、実はお母さんのところにいた……という場面です。
実は宮崎駿さんもお母さんが病弱で、子供のころにあんまり甘えられなかったようなんです。母親が恋しい幼少時代を体験したからこそ描けるリアリティのあるシーンだと思うと、すごく心に刺さります。
ちなみに『となりのトトロ』と『火垂るの墓』って同時公開だったんですよ。名作と言われる2つの作品を、スタジオジブリは同時進行で作っていたというのだから驚きです。
ロボットクリエイター・経営者
青木 俊介さん (男性)
3位(70点)の評価