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オヤジファイターさんの「格闘漫画ランキング」

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更新日: 2020/04/05

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ランキング結果

1ツマヌダ格闘街

ツマヌダ格闘街

引用元: Amazon

作者上山道郎
ジャンル青年漫画
出版社少年画報社

ワンポイントレッスン

格闘技ファイターが合法的にガチの試合ができるという架空の街で、一人の青年が武道の師匠に出会い成長していくというストーリーですが、試合の折々や練習の際に、本筋とは別に、格闘技のテクニックや心理など、ワンポイントメモが書かれていて、作者の造詣の深さに感心するとともに、気付かされることがある。

2拳児

拳児

引用元: Amazon

作者原作:松田隆智 / 作画:藤原芳秀
ジャンル少年漫画
出版社小学館
連載週刊少年サンデー(1988年2・3号~1992年5号)
巻数全21巻

中国武術の奥深さ

日本における中国武術研究の第一人者である、故松田隆智氏の自伝的フィクション漫画。同氏が実際に修行した中国武術や、同氏が師事した達人が実名・仮名で登場する。近年、中国武術ブームなかんずく八極拳ブームを起こした傑作。

地上最強の空手を生み出したゴッドハンドの生涯が途方もなく面白い

この漫画の影響で極真空手を始める若者が続出し、フルコンタクト空手ブームが到来した。現在数多くのフルコンタクト空手流派が存在するが元をたどればゴッドハンド大山倍達の弟子たちが始めたものである、漫画は梶原一騎による完全フィクションであり、近年暴露本でゴッドハンドの神話が崩れたが、全盛期の大山倍達の実力はまぎれもなく本物であった。

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