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3位シャーロック・ホームズの事件簿
引用元: Amazon
『シャーロック・ホームズの事件簿』(シャーロック・ホームズのじけんぼ、The Case-Book of Sherlock Holmes)は、イギリスの小説家、アーサー・コナン・ドイルによる短編集。シャーロック・ホームズシリーズの一つで、五つの短編集のうち最後に発行された作品である。 1927年の発行で、イギリスの『ストランド・マガジン』1921年10月号から1927年4月号にかけて発表された12の短編を収録している。
人が死なない
15才くらいのときに読んで、ハマっていました。シリーズの中で1番最初に読んだのも1番好きだったのもこちらです。頭がよく推理マニアの高校生ジュディと、ちょっとテンネンの、新聞記者で兄ホレースのコンビが事件を解決します。この小説の良いところは人が死なないところでした。普通、ミステリーと言えば、人がバンバン死んで、その犯人と手法を読む側が当てる…のが醍醐味だと思うのですが。だからなのか読み終わったあとも後味が悪くありません。すっきり爽快感を味わえます。