みんなの投票で「海外小説人気ランキング」を決定します!アメリカやイギリスをはじめとする外国で発表され、世界中で親しまれている海外文学。詩・小説・戯曲・随筆などそのジャンルは多岐に渡ります。また現在では、数多くの作品が日本語に翻訳され、外国の文化や価値観を知るきっかになる名作も数多く存在します。ヴィクトル・ユーゴーの『レ・ミゼラブル』、カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』など、古典から現代の作品まで投票OK!あなたのおすすめする、海外文学を教えてください!
最終更新日: 2021/01/14
このお題は投票により総合ランキングが決定
このお題に投票している注目のユーザー
このランキングでは、これまでに発表された海外の文学が投票対象です。詩・小説・戯曲・随筆・文芸評論などジャンルは問いません。古典から現代の作品まで、あなたのおすすめする海外小説に投票してください。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
タップすると画像やコメントを見ることができます。
1位ハリー・ポッターと賢者の石(小説)
2位罪と罰
3位アルジャーノンに花束を
4位ダ・ヴィンチ・コード
5位そして誰もいなくなった(小説)
1位ハリー・ポッターと賢者の石(小説)
2位罪と罰
3位アルジャーノンに花束を
4位ダ・ヴィンチ・コード
5位そして誰もいなくなった(小説)
条件による絞り込み:なし
悲しき名作
人間の科学の力、言い方悪くすればエゴだけで知能指数を上げられてしまった人間の末路。またこれから人間が科学とどのように向き合うべきなのかを考えさせられる作品。作者のダニエルキースは多重人格などをテーマにした作品も数多くあるが、私はこのテーマの作品が大好きでした。
切ないストーリー
ネズミのアルジャーノンにがしたIQを上昇させる手術を受けることを決めた、知的障害を持つ少年の話。
とにかく、ストーリーが進むにつれて、
天才がいいのか悪いのか、分からなくなるみたいな感じがしました。
天才には天才の悩みかあるのかと、その人しか分からない悩みがあるんだなと。
しかも、知能が戻ってしまうとか切なすぎましたね。
でも、天才だから幸せと言うこともないので、何が幸せなのかスゴく考えさせられる話でした。
読む手が止まらない、ミステリサイエンス小説です。
ダン・ブラウン著作のこのダ・ヴィンチ・コードは、一作目を読んだ後に待望の続編が発刊されて、シリーズ全巻読み込みました。アート・宗教・ミステリー。何か一つでも興味がある方には、ぜひ読んでいただきたい作品です!主人公のロバート・ラングドン教授が、謎の事件に関わる事で、壮大な陰謀へ巻き込まれていくミステリー。絵画モナリザの読み解き方、キリスト教についてなど、フィクションとされていますが、実存の組織名なども登場し、考察としても大変楽しめます!
最高のミステリー作品
レオナルドダビンチの絵画に隠された秘密とイエスキリストの生涯を深く知るための作品として最高のミステリーだと思います。様々な続編も出ていますが全てにおいて驚きと感動、そして読み応えがあるので非常に興味深く読ませてもらいました。
これを読んでヨーロッパ旅行に行きました!
この作品を読んでパリに行きました。小説に出てくる絵画を観にルーブル美術館や教会を巡りました。実際に本物の『岩窟の聖母』を観た時は心が奮えました。イギリスの大英博物館の『岩窟の聖母』も観に行きたかったですが時間の都合で次に渡欧するための理由としてとってあります。原作を2回読んでから映画を観て、絵画について色々調べたりしました。この本のおかけでヨーロッパの絵画にとても興味を持つ事が出来ましたし、旅行にまで行く事が出来ました。自分の中の世界が拡がった作品です。
最後まで目が離せない、ミステリー小説の王道作品
今まで多くドラマ化・映画化されてきた作品。ミステリー小説の定番である「絶海の孤島」というステージ、読み手を巻き込む展開、賛否両論のトリックがぎゅっと詰まった作品です。殺され、殺し合い、追い詰められて…「そして誰もいなくなった」というドキドキハラハラするエンタメ性は、読者を引き込みます。1900年代の古い作品に関わらず、2020年の現代でも通じる物語のスピード感、不意をつくトリックやまさかの結末はとても面白いです!
最後まで一気に読んでしまうほど夢中になりました
シドニー・シェルダン氏の作品の1つで、すっかり引きこまれてしまう内容でした。上・下巻でかなりのボリュームでしたが、それが全く気にならないほどで、あくまで作品中の話ながら、主人公の女性のしたたかさに怖くなってしまいました。
愛と憎しみが絡まり合って最後までハラハラさせられて読みだしたら止まらなくなる素晴らしい小説
私はシドニー・シェルダンの小説が大好きで彼が執筆した多くの小説を読んできましたが、その中でも特にこの「真夜中は別の顔」が大好きです。愛と憎しみが絡まり合って最後までハラハラさせられて読みだしたら止まらなくなる素晴らしい小説です。長い期間、ニューヨーク・タイムスベストセラーだったのも納得の大作です。
美しい思い出
このストーリーは、ギャツビーの美しい思い出が関係していて、その美しくも哀しい情景に心が動かされます。
初恋の女性であるディジーを探し、そして最後まで愛し続けたギャツビー。
彼にとっては、何よりも彼女と恋が大切だったのでしょう。
参列者が、父親とニックの2人だけという寂しい葬儀のシーンでの、唯一の救いはニックとの消えない友情でした。
きっと、ニックの心の中ではずっとギャツビーとの思い出は輝き続けるのだろうと思いました。
全部読んでから前書きを読むと笑える
ドリアン·グレイの親友というポジションで登場する人物が実在の人物をモデルに書かれているのですが、その人が物語の始まる前の前書きを書いています。すごく良い人のような雰囲気が感じられるのですが、作中の最後の方で殺されてしまいます。殺されてるのにこんなに良いコメント書けるなんて、と笑ってしまいました。
圧倒的ダークファンタジー
英国ファンタジーの表がハリポタなら裏はこの作品!圧倒的な悪のカリスマ、アズュラーン様が巻き起こすエロティックな大騒動に読者は虜となるでしょう。この作品のすごいところは殆どのJRPGに影響を及ぼしているところ。ファイナルファンタジーやドラクエのキャラや世界観も深く影響を受けています。古くはぷよぷよのサタン様とかも元ネタで有名です。
感動作
きみに読む物語は、ライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムスで映画化されていて、日本でも大ヒットした海外小説。ラストは涙なしには読めない作品です。ここまで一途に一人の人を愛せるのはすごいと思い感銘を受けました!
あしながおじさんへの手紙
児童小説です。でも、大人が読んでも面白いです。
孤児印にいた主人公が女学校へ入れてくれた「あしながおじさん」に報告がわりに手紙を書きます。
日記のようなものです。
そのあしながおじさんへの日記形式で書かれている本です。
子どもの頃読んで最後ドキドキしました。
感動作!
『ロードオブザリング』という名で映画化もされた作品です。主人公であるホビット族の少年がウルフ族、ドワーフ族、人間、と種族を超えた仲間たちと力を合わせて強大な闇の勢力と戦うお話です。何度も挫けそうになりますが、指輪を滅ぼすために諦めない姿に胸を打たれます。友情、仲間との絆、家族を想う気持ち、、、観ていて、とても温かい気持ちになります。今から60年以上も前に書かれた本ですが、私の中では今でも一番大好きな物語です!
関連するおすすめのランキング
超大作
J・K・ローリングの代表作、言わずと知れたファンタジー超大作のハリーポッターシリーズの第一弾の賢者の石は、とても厚いので読み応えがあり、読んでいてとても楽しい気分になれる小説なので好きです。ハリーポッターと仲間たちの冒険はワクワクしますね!