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ピーター・トッシュの哀愁のボーカルが最高
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの1枚目のアルバムに入っている曲で、マーリーではなくピーター・トッシュがリードボーカルを取っていますが、味のある歌詞を、マーリーとは一味違った哀愁感の籠った歌声で歌い上げるのが非常に心に染みる、初期ウェイラーズを代表する名曲だと思います。
邪悪なフィーリングがたまらないDUBの名曲
ダブ処理された重いベースサウンドやトランペットの響き、そして強烈なジャマイカ訛りで呻くように歌われるボーカルまで、題名そのままの邪悪でダークな、何とも言えないディープな世界観が表現されていて、聴くたびにノックアウトされてしまいます。
”熱さ”が伝わって来る、最高の名曲
リードボーカルのラフなシャウトからバックコーラス、伴奏のベースやピアノの音までそのすべてが、聴いているだけでジャマイカの首都キングストンの"暑さ"と"熱さ"をびんびんに伝えて来る、レゲエ史に残る最高の名曲だと思います。