みんなのランキング

りんりんさんの「洋画サスペンス・ミステリーランキング」

5 1
更新日: 2020/09/05

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1シャイニング(1980)

シャイニング(1980)

引用元: Amazon

制作年1980年
上映時間119分
監督スタンリー・キューブリック
メインキャストジャック・ニコルソン(ジャック・トランス)、シェリー・デュヴァル(ウェンディ・トランス)、ダニー・ロイド(ダニー・トランス)、スキャットマン・クローザース(ディック・ハロラン)、バリー・ネルソン(スチュアート・アルマン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

怖いけれど、先の展開が気になってハラハラしながら観てしまう。

舞台となるホテルが素晴らしく、作品の雰囲気に合っている。雪に閉ざされたホテルの管理の職に就いた家族。外部との接触がない環境で、少しずつ夫の精神が蝕まれていく様が観ていて引き込まれてしまう。
音楽も恐怖を煽るのに充分で、古い映画なのに時代を感じさせない。

2ホワット・ライズ・ビニース

ホワット・ライズ・ビニース

引用元: Amazon

『ホワット・ライズ・ビニース』(原題:What lies Beneath)は、2000年のアメリカ映画。ハリソン・フォード、ミシェル・ファイファー主演のサスペンス・スリラー。アルフレッド・ヒッチコックの映画技法を意識した作品でもある。

ハリソン・フォードが悪役という珍しい映画

娘の大学進学を期に湖畔の家に引っ越した夫婦。幸せそうに見えていた夫婦のはずが、引っ越しした家で不可思議な事が起こり始めた事によって夫婦の過去が明らかに。このまま犯人の思惑通りになってしまうのかとハラハラしつつ、ラストはスッキリとした王道とも言えるラスト。

凄惨ながらも悲しいストーリーに引き込まれます

舞台がデンマークであるのが珍しい。未解決事件を追う刑事たちと過去の出来事が交錯していくストーリーの作り方がうまい。日本では中々表現しない犯罪行為の描写もあって残酷さが際立つ。だからこそ、ラストが悲しい。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる