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2位マヨヒガ
神話や物の怪を絡めた和風ホラーは奥が深い
妖怪や化物たちが目白押しなのに、どこか懐かしくて暖かい。謎解きが多いけど、そのおかげで楽しくてしかたありませんでした。特に神話の書物がある場所でこのゲームの物語性が強くなったように思います。どのエンディングもどことなく切なくてすごく大好きです。
3位魔女の家
公式動画: Youtube
ジャンル | アドベンチャー |
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対応機種 | PC |
発売日 | 2012年10月3日 |
メーカー | - |
公式サイト | http://majonoie.karou.jp/ |
どんでん返しのショックが大きすぎるゲーム
当初は普通によくできた即死系ホラーだと楽しんでいたんですが、真エンドのまさかの展開に思考が氷つきました。会話をクリックしていく内にゾッとする事実に気付いた瞬間、リアルに息をのんでしまいました。突然の死が数多くある作品ですが、ラストの衝撃はどんな仕掛けも追いつけません。
5位カイダン実ハ。
8回繰り返される奇妙な文章がゾッとする
特に実習の日関連のエグさはきつかったです。開かれた果物の赤い汁が、真っ白な場所に伸びている背景は余計な想像をかきたてるし、繰り返される文章が幼稚でくどくて、非常に嫌な気分にさせられます。全員嘘をついています、と告げられた時は、ありがちなセリフのはずなのにこのゲームでは本当に訳がわからなくなりました。自分の思考回路までおかしくなっていくようで怖かったです。
美術館の絵一枚一枚が全部怖い!
イヴもメアリーもギャリーも非常に魅力的なキャラクター、かつ魅力的な芸術の数々にのめり込んでしまい、ゲームを始めたらあとはもう魅了されるだけでした。ゲルテナ作品は全て作者様の創作ということで、その世界観は圧巻です。特に新しいバージョンでメアリーエンドが加わったのが、個人的に嬉しかったです。