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2位アメリ(映画)
他の映画には出せない雰囲気を持った作品
この映画のもつ不思議な雰囲気が本当に大好きです。他の映画にはない、ストーリーの進め方であり、特に大好きなのが、メインではないキャラクターをリズムよくテンポに乗せて紹介していくシーンです。一度観たら深くハマってしまう作品であり、主人公の女性の愛嬌も観ていて楽しい!
3位アデル、ブルーは熱い色
引用元: Amazon
制作年 | 2013年 |
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上映時間 | 179分 |
監督 | アブデラティフ・ケシシュ |
メインキャスト | アデル・エグザルコプロス(アデル)、レア・セドゥ(エマ)、サリム・ケシゥシュ(サミール)、モナ・ヴァルラヴェン(リーズ)、ジェレミー・ラユルト(トマ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://adele-blue.com/ |
攻めに攻めた映画
女性同士の恋愛を描いた作品で、過激な性行為シーンが何度も出てきます。このシーンが非常に映画の枠ギリギリを攻めていて衝撃的です。しかし全く不快になることがなく、エロティックな美しさが非常に上手く表現されている作品だと思います。ストーリーも胸が熱くなるような展開で、フランス映画らしいエンドになっていると思います。唯一無二の美しい作品です。
役者陣の演技力の凄さ
この映画は、実話を基にしていて内容も非常に良い作品なのですが、一番魅力的なのは、役者陣の演技力の凄さです。圧巻の演技で、演技を演技だと全く感じさせず、この映画自体がドキュメンタリーでリアルなのではないかと思い込んでしまいそうになります。心がほっこりすることに加えて、演技の奥深さを学べる映画だと思います。