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2位もーれつア太郎
ア太郎が健気すぎます
ア太郎は小学生ですけど、親が死んでしまってア太郎は一人で生活する事になります。もちろん収入はないので、お金まで稼がなくてはならないんです。普通なら挫けそうになる所ですが、ア太郎はネガティブにならず逞しく生き抜いていく。それをギャグタッチで面白おかしく描いており、面白いながらも泣かせる作品です。
3位おそ松くん
今では腐女子漫画に!
作者の赤塚不二夫も、まさか自分の死後におそ松くんがこんな扱われ方になるとは思いもしなかったでしょうね。作品自体は「松」名前を冠した6つ子達を中心としたギャグ漫画。有名どころの一発ギャグといえば、イヤミの「シェー」でしょうか。チビ太やハタ坊といった名脇役も程よいアクセントになっていますね。
初めて読んだ時は衝撃的でした。
アニメ・天才バカボンの大ファンで、そこから漫画の天才バカボンはどうか?と読んでみました。するとその時が運悪く最終回だったと思います。演出なのでしょうけど、各コマで空欄が沢山あって何この漫画?と当時は衝撃を受けたものです。そこから気になって読んでいく事になったのですが、アニメとは違ってなかなかシュール。そのギャップに驚かされた作品です。