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ニキータに聞いたさんの「赤塚不二夫漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/27

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ランキング結果

1天才バカボン(漫画)

天才バカボン(漫画)

引用元: Amazon

作者赤塚不二夫
ジャンル少年漫画
出版社竹書房
連載週刊少年マガジン(1967年~1978年)
巻数全21巻

初めて読んだ時は衝撃的でした。

アニメ・天才バカボンの大ファンで、そこから漫画の天才バカボンはどうか?と読んでみました。するとその時が運悪く最終回だったと思います。演出なのでしょうけど、各コマで空欄が沢山あって何この漫画?と当時は衝撃を受けたものです。そこから気になって読んでいく事になったのですが、アニメとは違ってなかなかシュール。そのギャップに驚かされた作品です。

2もーれつア太郎

もーれつア太郎

引用元: Amazon

作者赤塚不二夫とフジオ・プロ
ジャンル少年漫画
出版社小学館、講談社
連載週刊少年サンデー(1967年48号~1970年27号)
コミックボンボン(1990年4月号~1991年1月号)
テレビマガジン(1990年5月号~1991年1月号)
巻数全9巻

ア太郎が健気すぎます

ア太郎は小学生ですけど、親が死んでしまってア太郎は一人で生活する事になります。もちろん収入はないので、お金まで稼がなくてはならないんです。普通なら挫けそうになる所ですが、ア太郎はネガティブにならず逞しく生き抜いていく。それをギャグタッチで面白おかしく描いており、面白いながらも泣かせる作品です。

3おそ松くん

おそ松くん

引用元: Amazon

作者赤塚不二夫
ジャンル少年漫画
出版社小学館、少年画報社、講談社ほか
連載週刊少年サンデー(1962年16号~1969年15号)
ボーイズライフ(1966年4月号~1966年12月号)
週刊少年キング(1972年13号~1973年53号)
コミックボンボン(1987年11月号~1990年3月号)
テレビマガジン(1988年2月号~1990年1月号)
巻数全34巻

今では腐女子漫画に!

作者の赤塚不二夫も、まさか自分の死後におそ松くんがこんな扱われ方になるとは思いもしなかったでしょうね。作品自体は「松」名前を冠した6つ子達を中心としたギャグ漫画。有名どころの一発ギャグといえば、イヤミの「シェー」でしょうか。チビ太やハタ坊といった名脇役も程よいアクセントになっていますね。

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