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赤塚不二夫の漫画人気ランキング!みんながおすすめする作品は?

おそ松くん天才バカボン(漫画)ひみつのアッコちゃんもーれつア太郎レッツラゴン

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数7
投票参加者数18
投票数52

“ギャグ漫画の王様”と称された国民的漫画家といえば赤塚不二夫。2008年に惜しまれつつ亡くなりましたが、彼が世に送り出した作品はリメイクなどを経て、いまなお多くの人に愛されています。そこで今回みんなの投票で決めたいのは、「赤塚不二夫の漫画人気ランキング」です。「天才バカボン」や「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」といった言わずと知れた名作はもちろん、知る人ぞ知る読み切り漫画でもOK。あなたの投票をお待ちしています!

最終更新日: 2023/08/26

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ランキングの前に

1分でわかる「赤塚不二夫」

“ギャグ漫画の王様”と称される、赤塚不二夫とは?

1962年から連載が始まった「ひみつのアッコちゃん」と「おそ松くん」が人気を博し、一躍売れっ子になった“赤塚不二夫”は、ギャグ漫画界の立役者とも言える存在。彼の代表作ともいえる「天才バカボン」は爆発的にヒットし、時代を超えて今も多くの人々に愛されています。その後も「もーれつア太郎」や「レッツラゴン」、「ギャグゲリラ」、自身の飼い猫を題材とした「花の菊千代」など数々の名作を生み出し、戦後のギャグ漫画史の礎を築きました。

赤塚不二夫生誕80周年企画で制作された、テレビアニメ「おそ松さん」が大人気!

赤塚不二夫生の代表作「おそ松くん」を原作として制作された「おそ松さん」は、第1期が2016年冬、2期が2018年冬に放送し、前作から約27年ぶりのアニメ化で話題を呼びました。「成長しても、やっぱりバカ」をキャッチコピーに、ほぼオリジナルのストーリーで展開した本作は、キャラクターの個性はそのままに現代風にアレンジ。とくに原作を知らない若年女性層から絶大な人気を得ました。また、2019年春には完全新作の劇場アニメーションが公開予定で、こちらも楽しみです!

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ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

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1おそ松くん

91.3(14人が評価)
おそ松くん

引用元: Amazon

作者赤塚不二夫
ジャンル少年漫画
出版社小学館、少年画報社、講談社ほか
連載週刊少年サンデー(1962年16号~1969年15号)
ボーイズライフ(1966年4月号~1966年12月号)
週刊少年キング(1972年13号~1973年53号)
コミックボンボン(1987年11月号~1990年3月号)
テレビマガジン(1988年2月号~1990年1月号)
巻数全34巻
参考価格660円(税込)

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今では腐女子漫画に!

作者の赤塚不二夫も、まさか自分の死後におそ松くんがこんな扱われ方になるとは思いもしなかったでしょうね。作品自体は「松」名前を冠した6つ子達を中心としたギャグ漫画。有名どころの一発ギャグといえば、イヤミの「シェー」でしょうか。チビ太やハタ坊といった名脇役も程よいアクセントになっていますね。

ニキータに聞いた

ニキータに聞いたさん

3位(75点)の評価

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シェー!が好き

おそ松くんの中で印象的なフレーズが「シェー!」です。イヤミは意地悪そうな顔をしていてあまり好きではないキャラクターですが、「シェー!」だけは面白くて好きです。それから、おそ松くん兄弟が似すぎていて、誰だかよくわからないことがあったことが印象的です。

ふみか

ふみかさん

3位(75点)の評価

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おそ松を含めた六つ子が繰り広げるドタバタ劇が面白い

おそ松は一松、チョロ松、カラ松、トド松、十四松という六つ子の長男で、リーダー的な存在のはずなのに頼りがいがない、だけど愛嬌があるところが良いです。
またその他の兄弟たちのそれぞれのキャラクターがぜんぜん違うので、彼らが繰り広げるドタバタ劇が面白いです。
私はこの六つ子のなかでいつも元気なカラ松が好きです。

にここ

にここさん

2位(95点)の評価

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2天才バカボン

87.1(16人が評価)
天才バカボン(漫画)

引用元: Amazon

作者赤塚不二夫
ジャンル少年漫画
出版社竹書房
連載週刊少年マガジン(1967年~1978年)
巻数全21巻
参考価格4,335円(税込)

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面白いだけじゃない

ノーテンキで楽しく観れるギャグ作品で子供の頃の夏休みなどはアニメも楽しく観ていました。
子供の頃はただただ楽しいギャグだったのが、少し大人になって見返すとそのブラックさ、社会風刺、シュールさにびっくり。。
大人の方に、今一度読み返して欲しいです。
赤塚先生の鬼才ぶりに愕然とします。

しゃる

しゃるさん

2位(85点)の評価

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初めて読んだ時は衝撃的でした。

アニメ・天才バカボンの大ファンで、そこから漫画の天才バカボンはどうか?と読んでみました。するとその時が運悪く最終回だったと思います。演出なのでしょうけど、各コマで空欄が沢山あって何この漫画?と当時は衝撃を受けたものです。そこから気になって読んでいく事になったのですが、アニメとは違ってなかなかシュール。そのギャップに驚かされた作品です。

ニキータに聞いた

ニキータに聞いたさん

1位(100点)の評価

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パパをはじめとする強烈なキャラが揃う日本一のギャグ漫画です。

 パパの決め台詞「これでいいのだ!」をはじめ、爆笑の連続のストーリー展開など、日本一のギャグ漫画です。登場人物一人ひとりのキャラが強烈で、特に脇を固めるレレレのおじさん、銃を乱射する警官はお気に入りです。また、パパのピュアな言動や行動に共感することも度々で、バカボン、はじめちゃん、美人のママとの家族愛も素敵です。

北のヒーロー

北のヒーローさん

1位(100点)の評価

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3ひみつのアッコちゃん

82.1(12人が評価)
ひみつのアッコちゃん

引用元: Amazon

作者赤塚不二夫
ジャンル少女漫画
出版社集英社
連載りぼん(1962年6月号~1965年9月号)
参考価格792円(税込)

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女の子の憧れ

コンパクトという大人の女の人が使う女性らしいアイテムで、
自由自在な姿に変身するという、小さな女の子なら誰でも惹かれる要素テンコ盛り!私も子供の頃観ていました。
時代を越えて何度も新しく作られてその時々の小さな女の子達に愛されるのも納得です。
コンパクト、今でも好きです。

しゃる

しゃるさん

1位(100点)の評価

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可愛らしくて、魔法が使えるアッコちゃんは憧れでした。

 主人公のアッコちゃんの可愛らしさと、変身することができる魔法のコンパクトにどれだけ憧れたことか。少女漫画のカテゴリーなのでしょうが、悪戯坊主だった私もすっかりハマっていました。魔法を使う時のおまじない「テクマクマヤコン」のフレーズは、懐かしいの一言です。

北のヒーロー

北のヒーローさん

3位(75点)の評価

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赤塚不二夫さんの他の漫画とは違う雰囲気でアッコちゃんが可愛い

この漫画は赤塚不二夫さんの他の漫画とは違う雰囲気で、少女漫画っぽいですし、主人公のアッコちゃんが可愛い所が魅力的だと思います。
私はアッコちゃんが魔法を使うときに言うおまじないの言葉「テクマクマヤコン~」が大好きで、小さいときはよくこのおまじないの言葉を使っていました。

にここ

にここさん

3位(90点)の評価

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4もーれつア太郎

79.6(5人が評価)
もーれつア太郎

引用元: Amazon

作者赤塚不二夫とフジオ・プロ
ジャンル少年漫画
出版社小学館、講談社
連載週刊少年サンデー(1967年48号~1970年27号)
コミックボンボン(1990年4月号~1991年1月号)
テレビマガジン(1990年5月号~1991年1月号)
巻数全9巻
参考価格619円(税込)

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ア太郎が健気すぎます

ア太郎は小学生ですけど、親が死んでしまってア太郎は一人で生活する事になります。もちろん収入はないので、お金まで稼がなくてはならないんです。普通なら挫けそうになる所ですが、ア太郎はネガティブにならず逞しく生き抜いていく。それをギャグタッチで面白おかしく描いており、面白いながらも泣かせる作品です。

ニキータに聞いた

ニキータに聞いたさん

2位(90点)の評価

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下町人情とギャグの組み合わせが抜群

赤塚不二夫の代表作の一つで、テレビアニメでも何度も放送された作品です。もーれつア太郎は、八百屋を営む少年・ア太郎を中心とした人情派ギャグ漫画という感じで、×五郎親父やデコッ八など登場人物も個性豊かで見ているだけでも面白い漫画です。ただ、この漫画のすごさは近所に住む動物たちのインパクトの強さで、野良猫のニャロメ、毛虫のケムンパス、カエルのべしの3匹は、人間の登場人物と食ってしまうほどでした。

まららん

まららんさん

2位(90点)の評価

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