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まららんさんの「赤塚不二夫漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/05

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ランキング結果

1天才バカボン(漫画)

天才バカボン(漫画)

引用元: Amazon

作者赤塚不二夫
ジャンル少年漫画
出版社竹書房
連載週刊少年マガジン(1967年~1978年)
巻数全21巻

ほのぼの・シュール両面持ったギャグ漫画

赤塚不二夫の代名詞とも言える誰でも知ってる人気漫画です。連載当初はほのぼのタッチの漫画でバカボンが主役という感じだったのに、途中からバカボンのパパのキャラが立ってきて主役を奪った感じになっているのも面白いです。レレレのおじさんや、やたら銃を放つ警官など登場人物の面白さや、このパパでこの奥さんという美人の奥さんと、かしこい弟のはじめちゃんなど全体の設定もいいですね。

2もーれつア太郎

もーれつア太郎

引用元: Amazon

作者赤塚不二夫とフジオ・プロ
ジャンル少年漫画
出版社小学館、講談社
連載週刊少年サンデー(1967年48号~1970年27号)
コミックボンボン(1990年4月号~1991年1月号)
テレビマガジン(1990年5月号~1991年1月号)
巻数全9巻

下町人情とギャグの組み合わせが抜群

赤塚不二夫の代表作の一つで、テレビアニメでも何度も放送された作品です。もーれつア太郎は、八百屋を営む少年・ア太郎を中心とした人情派ギャグ漫画という感じで、×五郎親父やデコッ八など登場人物も個性豊かで見ているだけでも面白い漫画です。ただ、この漫画のすごさは近所に住む動物たちのインパクトの強さで、野良猫のニャロメ、毛虫のケムンパス、カエルのべしの3匹は、人間の登場人物と食ってしまうほどでした。

3ひみつのアッコちゃん

ひみつのアッコちゃん

引用元: Amazon

作者赤塚不二夫
ジャンル少女漫画
出版社集英社
連載りぼん(1962年6月号~1965年9月号)

魔法少女漫画の元祖的存在の名作

集英社の「りぼん」に連載されていた少女漫画。魔法のコンパクト・鏡の力で成りたい者に変身できるという少女心をくすぐる設定が先進的で大人気でした。またアニメで放送されたことによってさらに人気が爆発し、アニメのエンディングテーマはいまだに高校野球の応援歌として使われるほどになっていますね。

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