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ランキング結果
1位rain / GACKT
引用元: Amazon
2位ANOTHER WORLD / GACKT
引用元: Amazon
ドライブにはつきもの
『君のためにできること』の半年後にリリースされた『ANOTHER WORLD』。
この曲をきっかけに紅白歌合戦出場を果たした記念すべき作品です。
音楽番組によく出演していたのもこのときで、がっくんを知らない人でも知ってるくらい認知度が高い楽曲。
疾走感あふれるアップテンポなメロディが魅力で、MVはGackt・HYDE出演の映画『MOON CHILD』の世界観を踏襲しています。
PVのイメージもあって、ドライブソングにおすすめ。
3位君のためにできること / GACKT
公式動画: Youtube
アーティスト | Gackt |
---|---|
作詞・作曲 | Gackt.C |
リリース | 2001年3月14日『君のためにできること』 |
収録アルバム | 『THE SIXTH DAY / SINGLE COLLECTION』 |
タイアップ | TBS系『COUNT DOWN TV』エンディング・テーマ |
柄シャツと大股が印象的
2001年に発売された8thシングル『君のためにできること』。
ガクトを代表する曲のひとつで、“愛”をテーマに自身の恋愛観を主体的に書いた初めての歌とのこと。
この曲で音楽番組に出演することになり、その後「HEY!HEY!HEY!」では幾度となく歌っています。当初は、クール王子のパイオニアとしてキャラを貫いていましたが、段々と化けの皮が剥がれていって浜ちゃんとにどつかれるようになったり、松っちゃんとにらめっこ対決したり、モノマネする人が増えたりと、一般層にも知れ渡っていったかんじがします。
番組でもそうでしたが、PVでも座ってるときは軒並み大股開き。もっこり。短めの前髪とモミアゲがとにかくかわいい。
全然関係ないけど、この頃のがっくんや中島美嘉がつけていたSEED・ナチュラルタッチのカラコン、再販してほしい。
4位Mizerable / GACKT
公式動画: Youtube
5位Missing / GACKT
引用元: Amazon
6位Last Song / GACKT
公式動画: Youtube
いつ聞いても泣ける
アルバム『Credcent』の先行シングルとして、2003年に発売された『Last Song』。
GACKTのバラード曲を代表する名曲のひとつです。
アコースティックが際立つ切ない曲調が心に響きまくって、聞くたびに泣けてきます。
ライブでのピアノVer.が最&高。
7位君が追いかけた夢 / GACKT
引用元: Amazon
もはや映画
「MOON CHILD」の世界観を引き継いでいる『君が追いかけた夢』。
フォークギターが特徴的なポップな曲調ながらも、実はとんでもなく重いこの曲。
PVだけでも楽しめるように作られていることから、ストーリー性のある見事な仕上がりで、衣装もマレッパで着てたスカジャン着てます。
なによりビビアン・スーがかわいい。そして、かわいそう。(内容的に)
8位君が待っているから / GACKT
引用元: Amazon
9位Vanilla / GACKT
公式動画: Youtube
クラウド時代のGacktが韻を踏む
GACKTを代表するエロ曲といえば、1999年の2ndシングル『Vanilla』。
V系ロック界では必ずといっていいほどエロ曲を携えているアーティストが多いですが、この曲がガクトのそれにあたります。
ラテン風のメロディにえっちな歌詞、PVでの動きなどすべてが官能的。
たかの友梨ビューティークリニックのCM曲に起用されていましたが、カプセルからでてきた人造人間ばりの鍛え抜かれた全裸がまぶしいです。
絡みの女優は米倉涼子や黒谷友香といった錚々たるメンバーだったのも印象的。
10位鶺鴒~Seki-ray / GACKT
引用元: Amazon
11位OASIS / GACKT
引用元: Amazon
12位オレンジの太陽 / GACKT
引用元: Amazon
13位FLOWER / GACKT
公式動画: Youtube
もっと評価されるべき
「MOON Project」のもと発売された、創作作品・コンセプトアルバム『MOON』に収録されている「rain」。
がっくんの創造する世界観が見事に投影されており、収録曲すべて最高ですが、rainがずば抜けて好きです。
儚いなかに強さを感じる幻想的で切ない歌詞やサビの盛り上がり、メロディなど楽曲自体が好みということのほかに、ライブでの演出や気持ちの入れ方が尋常じゃないところから余計にハマりました。上弦の月では白い軍服・下弦では黒いテカテカコートに身を包み、水を降らせながら歌い上げているのが鳥肌もんで、もはや泣けます。(語彙)
CDTVでも半音下げて歌ったことがあり、変わらぬ神々しさでした。