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竹也之さんの「ギャグ漫画ランキング」

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更新日: 2020/03/20

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まえがき

今回は漫画もそうですが、アニメでも有名な作品を選んでみました。

ランキング結果

1ボボボーボ・ボーボボ(漫画)

ボボボーボ・ボーボボ(漫画)

引用元: Amazon

作者澤井哲夫
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(2001年12号〜2006年2号)
巻数全28巻

いろんな意味でワクワクする展開

鼻毛真拳を使う主人公のボボボーボ・ボーボボや、オナラ真拳を使うヘッポコ丸など、謎過ぎる設定のキャラが登場するギャグマンガ。ギャグの度合いがすごい作品ですが、アクションシーンにも力が入っていたりと、見ていてワクワクの止まらない作品です。

2ギャグマンガ日和

ギャグマンガ日和

引用元: Amazon

作者増田こうすけ
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載月刊少年ジャンプ(2000年1号〜2007年7号)
ジャンプスクエア(2007年12月号〜2014年12月号)
巻数全15巻

個性的なキャラのボケとツッコミ

まるで仕事しない聖徳太子や不思議な生き物に出会う伊能忠敬など、歴史的に有名な人物たちが面白おかしく描かれた作品。ボケとツッコミのキレがすごくて、見ていて笑いが止まらない作品です。

3月刊少女野崎くん(漫画)

月刊少女野崎くん(漫画)

引用元: Amazon

作者椿いづみ
ジャンル少年漫画
出版社スクウェア・エニックス
連載ガンガンONLINE(2011年8月25日〜)

ラブコメだけどギャグだらけ

この作品は主人公とヒロインや、他のキャラクターのラブコメを描いた作品なのですが、どちらかというとギャグの方が圧倒的にメイン要素となっています。恥ずかしがりなイケメンや、王子様なヒロインなど、面白いキャラクターが登場する作品です。

4日常(漫画)

日常(漫画)

引用元: Amazon

作者あらゐけいいち
ジャンル少年漫画
出版社KADOKAWA
連載月刊少年エース(2006年12月号〜2015年12月号)
巻数全10巻

非日常な日常

しゃべる猫や烏が現れたり、校舎内を超高速で駆け抜けたり、突然重火器が登場したりと、明らかに非日常な人々の日常を描いた作品。様々な場面のインパクトが凄まじく、ギャグマンガなのに見ていてワクワクする作品です。

5魁!!クロマティ高校(漫画)

魁!!クロマティ高校(漫画)

引用元: Amazon

作者野中英次
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(2000年34号〜2006年24号)
巻数全17巻

ワルの登場するギャグマンガ

様々なワルの通うクロマティ高校に通う主人公の日常を描いた作品。見た目は確かにワルなキャラが多いのですが、イメージしているものと何か違っていたり、見た目が明らかに外国人やロボット、ゴリラな生徒が居たりと、ツッコミの忙しい賑やかな作品です。

あとがき

これらの作品は漫画も面白いのですが、アニメでその面白さがより素晴らしいものとなっているところが多いので、そちらも是非見て頂ければと思います。

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