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くるま王子さんの「ドイツ車メーカーランキング」

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更新日: 2020/07/13

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ランキング結果

1フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲン(ドイツ語: Volkswagen AG)は、ドイツのニーダーザクセン州ヴォルフスブルクに本社を置く自動車製造会社。傘下であるポルシェをはじめ、傘下の会社を合わせてフォルクスワーゲングループを構成する。

無難で壊れにくい、走りも燃費も諸元表以上に抜群

もともと空冷エンジン付きで、いつかクラシックのフォルクスワーゲン車を買おうと思っていました。
ですがなかなか機会がなく、国産メーカー車中心にターボなどで走りも良い車を選んで乗ってきましたが、やはり燃費と加速のバランスにちょっと不満が。
もともと距離も乗るため、趣味・クルマとしてではなく普段使い用にと思い、ふらっと入ったフォルクスワーゲンで試乗してみてどハマりしました。
スタイルは確かにあまり派手さはありませんが、諸元表を上回る試乗時の燃費の良さに、コックピットにフィットして全神経が自動車と一体となっているかのようなあらゆる車種の設計の良さ。
ほかにもさまざまな国内外ディーラーを見に行っていましたが、即決めで買ってしまいました。
ちなみに外国車のなかではサービス体制もよく、故障やパーツ取り寄せ体制が良いことなどもおすすめポイント。
全国どこのディーラー店でも、在籍も長いプロのスタッフが多いという点でも安心です。

2メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツ(独: Mercedes-Benz)は、ドイツのダイムラーが所有する乗用車、商用車のブランドである。

デザインスッキリおしゃれ、安心で使いやすさ抜群

私にとって地方のためあまり便利なサービス体制ではありませんが、実際触ってみて、内装の使い勝手の良さや経年変化が少ない点などが良かったです。
またややおしゃれ?とベーシックの中間くらいに位置する車種が多い点もよいところ。
初代Aクラスを除けば、安定性が高く高速走行時の横風ぶれに強いため、運転していて非常に楽。
また輸入車中では故障が少ない点も好きです。
ドイツ本社には高い吹き抜けと驚きの水エフェクトがある博物館があるらしく、ぜひ1度行ってみたいですね。

3ポルシェ

ポルシェ

ポルシェ公式

ポルシェ(ドイツ語: Porsche A.G. )は、ドイツの自動車メーカーである。正式な社名は Dr. Ing. h.c. F. Porsche AG であり、日本語に直訳すると、 「F (フェルディナント) ・ポルシェ名誉工学博士株式会社」となる。

変わらぬベースフォルム、麗しの曲線美とエンジンサウンド

最近は女子が載っていてもかっこいい車としても知られているポルシェ。
特にやや古めの車種が人気みたいです。
私もどちらかと言えば新車よりもややクラシックどの色が好きなのですが、市場でもプレミア価格のつくものも多い一方で、30年ほど前の色であれば中古パーツも豊富なので、かなりリーズナブルにすることもできそうです。

4BMW

BMW

BMW(ビーエムダブリュー)、ドイツ語: Bayerische Motoren Werke AG、バイエルン発動機製造株式会社)は、ドイツのバイエルン州ミュンヘンを拠点とする自動車および自動二輪車、エンジンメーカーである。

柔らかく柔らか過ぎない極上の乗り心地、だが維持費が……。

私にとっては非常にお気に入りの車種が多く、欲しい車がなかなかリーズナブルながらイマイチ購入に踏み切れないメーカー。
今回名前を挙げた5つのメーカー中では、フライス、品質や機能、スタイルなどのバランスから言えば最も魅力的かつコスパの高いメーカーではないでしょうか。
またディーラー側で用意している購入時プランも非常に幅広く、特に日本では買い求めやすいメーカーかと思います。
私が買うに至らない理由……。それは、地方の半寒冷地ゾーンをよく走るため、故障が怖いから。
正直、首都圏や大都市圏以外のネットワークが多少薄く、修理のため長時間待たされたなんていう友人知人がちらほら。
ですがそんなことを考慮しても、高速から都内の混み合った時間帯に走行するいずれのときにも、走る、止まるなどの際の快適さはどの車種においても一貫して優れています。
セカンドカーなら是非ものです。

5メルセデスマイバッハ

メルセデスマイバッハ

マイバッハ(ドイツ語: Maybach)は、1909年にドイツで創業したエンジン製造会社である。高級車メーカーとしても活動した時期を経て、1966年にはダイムラー・ベンツの傘下となり、1969年にはMotoren und Turbinen Unionと改名された。2002年にはダイムラー・クライスラー(当時。現ダイムラー)における高級車ブランドとして復活している。

人生でまだ実車は2度しかないながら、極上

昔から憧れの車ではありました。
ですが、都心も含めてこれまで実車で遭遇したのは人生でたったの2回だけ。
もちろん、カタログやウェブではわからない内外装のあらゆる部分を写真撮影させまくってもらいました。
やはり滑り出しのスムーズさ、車体の軋みというより精緻に組み上げられたメカのあそびの精巧な動きのような微細な仕上げ全てがさすが。
もちろん、内外装部材自体の品質の高さも別格でしょう。

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