1分でわかる「アメリカ車メーカー」
自動車産業をリードしてきた、アメリカ車メーカー
自動車産業の創設以来より、世界の中心として君臨してきた“アメリカ車”。1970年のオイルショック以降はコンパクト化・省エネ化を得意とする日本車や欧州車にシェアを奪われましたが、現在も根強い人気を誇ります。アメ車といえば、大排気量エンジンを積んだフルサイズカー。長距離走行に向いたパワフルな走りと、大きくて頑丈なボディが自慢です。デザインに関しては、直線主体で実用性を重視したモデルが多いですが、バンやスポーツタイプになると、量感あふれるマッチョなスタイルや、曲線を大胆に取り入れたかっこいい車種がたくさん存在します。このようなアメ車たちは、ビッグ3である「ゼネラルモーターズ(GM)」「フォード・モーター」「クライスラー」を筆頭とするメーカーよって生み出されてきました。
アメリカ車メーカー一覧
メーカー一覧 |
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キャデラック |
クライスラー |
クライスラー・ジープ |
サターン |
シボレー |
スタークラフト |
ダッジ |
ティアラ |
テスラ |
ハマー |
ビュイック |
フォード |
ポンテアック |
マーキュリー |
リンカーン |
レクサス |
コルベット サイコー!!
アメ車のスポーツカーと言えば、シボレーコルベットコルベットは初代のC1からC3まで好きです。一時期本気で購入を考え書籍を沢山買い込んで勉強しました。おかげでシボレーの他の車も知ることが出来て、それ以来私にとってアメ車=シボレーという感じです。カマロ、インパラ、アストロ、エルカミーノなど個性的で魅力的な車が沢山あります。
MACさん
1位(100点)の評価
70年近くコルベットを作り続けているのが素晴らしい
夢のスポーツカーであるフェラーリは高すぎて買えないところ、でもコルベットなら頑張れば買うことができます。6.2リットルのV8、495馬力のスポーツカーがイタリア車の半値で買えてしまいます。それでも1000万円以上するので買えませんが、イタリアのスポーツカーより安いのに物凄く迫力のあるスポーツカーを今でも作り続けているところにシボレーの魅力があります。初代から数えると現行の8代目でもうすぐ70年近く経ちますが、アメ車のスポーツカーの代表格というだけあってGMがシボレーを今でも大切にする理由がよく分かります。
pukuripoさん
1位(100点)の評価
フォルム
車に詳しくない僕がシボレーを初めて見たのはトランスフォーマーの映画を観た時だった。
トンネルでオンボロ車だったバンブルビーが通りかかったシボレーのカマロに変身したシーンいまだに鮮明に覚えている。
そこから街を歩くときは車を観察しながら過ごすのが習慣になった。
僕を車好きにさせた思い出深い車種。
ノブさん
1位(100点)の評価